プリシラ物語

☆☆☆

K区AKBN。

2014-10-01 22:11:56 | Weblog

確か・・・確か・・・確か・・・

こんばんは!プリシラです、毎度毎度のプリシラです!!
昼間は何となく暑いですね、動いていると汗かきのプリシラさんは最悪ですよー
これで飲んべぇだったら、晩酌のビールなんぞが美味しいのでしょうがねー
がぶ飲みコーヒー(最近これ売っていないんだけど)でも飲んで頑張ります、プリシラです!!


んん~確か・・・確か・・・確か・・・
プリシラさんの記憶が確かなら・・・

Aという街に・・・滅茶苦茶神経質そうな微妙に専門家のような2代目オーナー店主のいる古本屋があったはずで
今、プリシラさんが喉から手が出そうな位(楳図かずおホラーのような言葉だ)にゲットしたい本があって・・・
本と言えば神保町、その神保町でも見つからず・・・確か・・・確か・・・確か・・・Aという街にある古本屋のあの店主だったら・・・
たとえ店頭に無くとも情報位は知っているかも知れぬと・・・んん~

最後に行ったのが20年前で、当時はプリシラさんは、、、信じられない位の小娘でその店主の気持ち悪さに耐えきれず・・・
行かなくなってしまったのだけれども・・・んん~残念だが、今はもう小娘ではなくなっているし、色んな経験もしたはずだし
あの店主が時を経て・・・どんな薄気味悪い人間に仕上がっていたとしても耐えることが出来ると思うので・・・んん~

んん~20年も経っていれば、街並みも人並みも変わってしまうのが世の中の常であるからして・・・行ったのにその店がいきなりエロビデオ屋になっていたりして分からずに中に入っちゃったりしてドッヒャーとかなっちゃったりしたら(その経験有りなんだ)こんなプリシラさんだって動揺が隠せなくなるから・・・んん~んん~と唸りながら・・・その古本屋の名前を思い出し電話で確認をしてから行く事にした!いちよ、ネットでも調べたのだが該当する古本屋が出てこない・・・名前も出てこない、思い出せない、20年前の事なんて思い出せるわけがない

しゃーない、行くかっ!取り敢えず行ってみるか!!つう事で行った!!!!本日はA街へゴーゴゴー!!!

その古本屋は・・・オンボロながら存在していた・・・店内に入る前に・・・エロ専門店じゃないかどうかを観察する・・・大丈夫そうだ!!

いざ20年前の古本屋!!!ゴーゴゴー!!!

20年前のあの気味の悪い店主がいた!おじいさんになってはいるがハゲてはいない!でも気持ち悪さに磨きがかかっている!どうしよう!!

んん~んん~探している本を訪ねて・・・店主もそんな趣味があって・・・話なんか盛り上がっちゃって・・・なんかいい人じゃん・・・とか思っちゃって
親身に本を探してくれちゃったりして・・・その姿に・・・プリシラさん・・・ポッ~となっちゃったりして・・・男は外見じゃないよ中身だよ・・・なんてムキになっちゃったりして・・・あぁプリシラさんが探し求めていた男性はこのお人・・・なんて事になって恋になってしまったら・・・どうしよう!!




結局、20年経ってもダメなものダメで・・・
目当てのものを探すのが非常に苦手のプリシラさんは・・・愛しき本に巡り合える事無く・・・その古本屋を後にするのであった


そしてプリシラさんは楽器屋に行く・・・その楽器屋で2回位?ハーモニカを買った事があって・・・プリシラさんの父ちゃんはハーモニカが得意で
幼い頃寝る前に父ちゃんが必ずハーモニカを吹いてくれていて・・・母ちゃんと二人で聴いていた記憶がある
なんの曲なのかは分からないのだけど・・・大人になってメロディを思い出してみたら・・・んん~軍歌だった・・・んん~
一度、父ちゃんに「里の秋」を吹いてくれと頼んだら・・・なんだそれ?と言いながら吹いてくれたメロディも軍歌だった気がする、しかも得意げに!!

でも父ちゃんは・・・母ちゃんが大好きな美空ひばりさんの歌は吹いていて、母ちゃんが何も言わずに聴いていて・・・
たまに「音程が違う!」と言って揉めていた記憶もある・・・父ちゃんは母ちゃん一筋の男だからなぁ、今思うと、ひばりさんの歌を沢山と練習したんだと思う

そんな父ちゃんは世界一優しい男だとプリシラさんは思っている

そして、プリシラさんはその楽器屋で・・・ハーモニカを・・・いやコンガを拝見し・・・ポコポコ叩きながら・・・父ちゃんのハーモニカを思い出しながら
いつかコンガで世界中の人々を魅了してやるぜぇ~などと独りコンガをポコポコするのであった
本当は・・・木琴奏者になりたいんだけど・・・



この木琴、随分前に見つけたんだけど、高くて買えなかった・・・ショボン
木琴を思い切り叩けたら気持ちがいいだろうね、「コンドルは飛んでいく」はオカリナより木琴の方が味が出ると思っている派だよ!


♪♪♪


本日はAという街を堪能した・・・でも愛しい本は見つからず・・・んん?愛しい本とはなんぞや?教えろや?
んん~そうきたか!!んん~やっぱり、教えなきゃだめか?そうだよなぁ、

んん~、なんかね、宇宙人と出会い会話した人がいるらしくて、しかも一人二人じゃないらしく・・・その人たちの体験談?の本が有るらしいんだ!!
読みたいんだ!!あぁ、オチがなくて・・・すまぬ

最後に・・・このAという街にあるこの銅像・・・数年前に突然現れたのだけど・・・






何故に・・・

股間を隠しながら・・・うつむいているんだよ!!!辛いのかい??
プリシラさんは気になるよ。サバラ。



コ、コカン???????


・・・・・・

ゲヒンダヨ!!!!!

アア・・・




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