プリシラ物語

☆☆☆

君だけに。

2014-01-28 23:41:07 | Weblog

こんばんは!!プリシラです!!

みんな、元気か?おうっ、プリシラさんは元気だ!!それで良しっ!!

 

以前、ここで・・・

前々から、プリシラさんの頭の中でモヤモヤとただ漠然と・・・ああ、どうしようかと・・・

悩んで悩んでひと回りしちゃって・・・悩むのよして・・・

ああ、そんな事はどうでも良かろう!!

『いじめられている君へ』と『いじめている君へ』とを書かせていただいた

・・・ ・・・ ・・・あの時は、そんな前のことではないのだけれど・・・

あの時は・・・知り合いの立派なおじさんに頼まれていたから・・・てのもあって・・・

迷った挙句の・・・あの言葉だった・・・

もちろん、嘘偽り雨あられはないのだけれど・・・

まだまだ、あの言葉を読んでくれている人が多いみたいなので・・・

んん~

何か、言いたいことの半分も言えてないんじゃないかと・・・日々悶々としていたわけだよ!

あの時のもがき苦しむプリシラさん、そしていじめられている君・・・

届いたのだろうか?

プリシラさんがあんな言葉を投げ掛けたばかりに・・・更に闇の中に心が入り込んでしまったのではなかろうか?

今も気持ちは全く変わっていないけれど・・・いじめられて学校や職場に行きたくないのなら・・・行かなくていいと思っている・・・

いじめの事が・・・信頼できる大人に言えるのならそれが一番良いと思っている

でもさ、実際問題・・・そんな大人が周りにいないのが現実だろう

何にも知らない大人は・・・学校へ行けという、仕事に行けと言う

社会の流れが・・・人生の流れが・・・それが当り前だと言う

確かに、そうだ!人は勉強をして社会に入り、世の中の流れに沿って・・・その代償として・・・賃金を貰う

そして、人は生きていく為に『食べる事』を行い血と骨を動かす事が出来る

形は違えど・・・そんなのは人間が出来上がる前から・・・アウストラロピテクスの時代からその流れだったはずなんだ!!!

人として生まれて来ちまった以上、それに逆らう事は出来ない

別に、難しい事、綺麗事を言いたいわけじゃないけれど・・・そんな単調な限られた人生の中、それを楽しく生きるのも詰まらなく生きるのも・・・

そして最終的には・・・自分を守れるのは自分しかいねぇーじゃん・・・てな事に気づくんだ、それに気づいたその刹那、拭い切れない悲しみを味わう場合もある・・・でも、それに気づかない人生より気づいた人生の方がいい・・・プリシラさんはそう思う

人は悲しみの代償として・・・気楽さというのも得る、そして悲しみ傷ついた深さの分だけ優しい人になれる

 

 

ある月曜日・・・君がいじめられている事を隠しながら学校に行きたくないと言った、親は学校に行けと言った、何故に行きたくないのと言った・・・

そしたらさ、プリシラが行かなくってもいいって言ったんだよって言ってもいい位の思いなんだ、でもさ、プリシラさんは君の側にいない、単なるネット上での付き合いだ、そんな事は出来ねぇ

インターネットというものは・・・そうゆう場所だ!!忘れちゃいけない!現実逃避が一時凌ぎで出来るだけの場所なんだ!!忘れるなよ!

それでも、どうにかしたくて・・・プリシラさんは悶々と悶々としてるわけなんだっ!!だから、ガラにもない事を『プリシラ物語』で言ってんだ!!ちょっと恥ずかしいんだ!!いやぁ~物凄く恥ずかしくて・・・手を止めては・・・部屋の中をサンバのステップで右往左往しているんだ!!

何にもしなくても、陽は昇るし明日も明後日もやって来る、堂々巡りの人生だけれども・・・自分次第でどうにでもなるし・・・いや、簡単に言ってしまった、すまない、堂々巡りの人生・・・どの地点を見極めるかだけでいい・・・

お気楽に人生を謳歌している人(そんなのもいいけどさ)には輝いて見える青い空も・・・苦しみ悩む君には薄汚れた空にしか見えてないのかもしれないね、でもそれは下を向いているから空の青さに気づいてないだけなんだよ、上を見て空をよく見てみなさいよー空は今日もスカイブルーなのさ、

人生に悩んでいるのなら・・・・取り合えず今は流れが止まっていたとしても・・・見極める事だけは止まらないでほしい、上を向いて青い空を見てほしい、そして・・・空を見た時に・・・その下をプカプカ浮いている白い美味そうな雲があったのなら・・・んん~あったのなら・・・んん~ごめんよ、その雲には・・・何の意味もない、かっこいい言葉がみつからないわけじゃないっーーーーーつうのぉーーーー!!!!!!!!!!!!!雲の事なんて始めっから言うつもりなんかなかったっーーーーーーつうのぉーーーーー!!!!!!!

 

そして・・・そして・・・

 

この言葉だけは・・・言える人であってほしい

「ありがとう」

 

この言葉が素直な気持ちで言える時がきたら・・・

君は笑顔で・・・堂々巡りを楽しむ事が出来るだろう

 

君の人生の通過地点・・・答えを出すにはまだまだ早すぎる、

時を待て。

 

~つづく~

 

 

 

おまけ。

 

 

 


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