プリシラ物語

☆☆☆

秘密の花園にようこそ!!!

2012-10-28 23:05:30 | Weblog

はいっ!!がに股の女と内股の男が大嫌いなプリシラです

おばんでやす、皆様、ご機嫌はいかがでしょうか!!!

最近、毒づいてますねぇ~プリシラさんっ!!

ああ、そうさなんだっていうんだよーもう、プリシラさんの事はほっといてほしいね!!

言っとくよ、プリシラさんが誰を好きだろうが嫌いだろうが・・・知ったこっちゃねぇ~つうんだ!!!

 

まぁ、プリシラさんの心の中なんて、だぁ~れも分かっちゃくれねぇーさ

でも、いつかそんなプリシラさんの心を癒してくれる『白馬に乗った王子様』(※ここ重要)が現れてくれるのを待っているのさーう~ん・・・「プリシラ物語」始まって以来ずっーーーと言ってる事だねその間には・・・プリシラさんの王子様・・・いたかもしれないのにね・・・本人はどんな心持ちで「プリシラ物語」を読んでいたんだろうねごめんね、過去の王子様たちよ・・・。

ま、そんな話はどうでもいいか前進、前進、前進あるのみさーいぇい

 

最近、本当にここで、準主役のようになってしまった・・・皆様ご存知不二子さん!!

まぁ、ここ最近・・・毎日と言っていいほどメールが来る。まぁ、プリシラさんにはあんまりメールなんてこないから・・・まったくもって迷惑ではないんだけど・・・

まぁ、不二子さんのメールには驚かされるここには書けないから・・・困るぜ、不二子さんよー!!!

と、まあここで・・・過去の「プリシラ二丁目物語」ご紹介しましょうぜ!!

つうか、何度かチラリと書いた事があったかもしれないんだけどさ、それから・・・男性諸君、ここから先は抉い話が出てくる可能性があるから・・・もし、今夜うなされたくなかったら・・・もうよしな、ここでお別れしな。

 

プリシラさんが・・・確か・・・26、7才の頃・・・当時、マスメディアと呼ばれる職場にいた。何故か、プリシラさんは大物受けが良かったらしく・・・会長と呼ばれる偉いひとやPとか呼ばれる偉い人に可愛がられていた。

そして、その中の一人に・・・二丁目関係者がいたのだ!!結構有名な人で・・・実名を出せば・・・プリシラさん世代は・・・ええっ~~~???と驚くかもしれない人物だ!!!

二丁目関係者なので・・・勿論、女性には興味がないのだが・・・後で聞いた話・・・その人物・・・プリシラさんを狙っていたらしい・・・ホントかよっなぜなんだっ

確かに、好きな物を買ってやる、とか麻布のマンションに引っ越そう、とかお金の入ったっぽい封筒を渡されそうになったりしていた・・・でも、何となく「女の感」で拒否をし続けていた。んん~今思えば・・・もったいないいや、そんな女になっちゃいけない

そんな女になるのは簡単なんだよ、でもさ、プリシラさんは、性格的に・・・コソコソとした生活は嫌なんだ、後ろめたさがあると、自分の信念的な事を堂々と言えないじゃん、誰かに文句を言いたい時だってさ、後ろめたさがつきまとうと・・・何も言えないじゃんか!!自分をきちんと持っていなければ、好きな人を好きと・・・嫌いな人を嫌いと・・・堂々と言えないからさ、

誰かにアドバイスする時だって・・・そんなセコイ女のアドバイスなんてたかが知れていると思うし誰も耳を傾けてはくれないと思って生きているわけなんだ!!

と、まぁ、そんなこんなの人生を歩んできたプリシラさんだけど・・・一度だけ・・・一度だけ・・・その二丁目関係者に「お願い」をした事があった・・・

 

『女人禁制のゲイバー』に連れて行ってくれっ

 

 

渋られた・・・んん~と唸っていた・・・無理だと言われた・・・んん~

 

いや、どうしても『女人禁制のゲイバー』に連れて行ってくれっ

 

そして・・・男装を条件に・・・許可がでた・・・やったぁーと思った

 

行った・・・

 

TVで見たことある人が・・・いた、何人かいた・・・

テーブルを囲んで・・・プリシラ御一行はバーの片隅に佇んだ

テーブルに小さなメモ用紙とボールペンが置かれていた・・・なんだろう???

プリシラさんは声を出してはいけなかったので・・・常にキョロキョロしていた、腕をつねられた怒られた

少しすると・・・バーテンみたいな人が、プリシラ御一行のテーブルにきて・・・

「あちらのお客様がこちらのお客様に・・・」

と言ってプリシラさんともうひとりのノンケの(ゲイじゃない男性の事です)知り合いにメモ用紙を置いていった

目をやると・・・

メモ用紙に・・・

「帽子が似合うあなたへ」と書かれたメモ用紙で・・・そこに、

①一緒にいるのは彼?

 YES NO

②彼は募集中?

 YES NO

③好みのタイプは?

 細身 マッチョ デブ

④デートはOK?

 YES NO

⑤今夜はOK?

 YES NO

○○(30歳)より

みたいな事が書かれてあった。YES NOに丸をつけて返すらしい・・・

 

それを見たとたん・・・プリシラ御一行はクスクスと笑いがもれ・・・

「女だってバレたら最悪よー」

と言って・・・逃げた・・・と思う

 

勿論、そのメモ用紙を返す事が出来なかったけど・・・男装したプリシラさんの事を気に入ってくれた人がいる記念として・・・そのメモ用紙は記念に持ち帰ったよ!!!今もどこかを探せばあるかもしれないね、こう見えて・・・結構物持ちがいいほうなんだ・・・見つけたら・・・ここにUPするから期待しないで待っていておくれよ!!!!

そして・・・実は・・・その女人禁制のゲイバーは当時、かなりの有名店だったらしく・・・実は・・・そのバーに入店した女性がもうひとりいるというのだっ!!勿論男装をして・・・プリシラさんは・・・二人目だったんだよ・・・。そんな、大それたわがままがいえる人物・・・誰だろう???

んん~多分、いや絶対・・・プリシラ物語に来てくれる皆様、全員・・・絶対にご存知の人物!!

んん~実名は勘弁で・・・ヒントを言っちゃうと・・・やっぱ、女王様だよなってな感じの人。

日本の音楽界には欠かせない・・・カリスマ大物女性ミュージシャン。

わかった人・・・内緒ね。また、内緒の話を教えちゃうから・・・内緒にしておいてね!!!ヨロシクゥ~!!!

そうして・・・何十年前もの思い出に浸りながら・・・プリシラさんは今日も思う

あの不二子が・・・寝ている隙に触ったという・・・プリシラさんの乳・・・んん~洋服の上から触ったのか・・・それとも・・・生乳を触ったのか・・・

 

 

ふ、不二子・・・生乳なら・・・もう、傷者だっ!!プリシラさんを嫁にもらってくれっ!!!!

 

んん~やっぱり・・・考えるの・・・よそうもう寝ようさらば

 

フジコガヨメナノカープリシラガヨメナノカー?

 


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