シャンゼリゼマリオットからルーブル美術館へ

今朝も早起きしてバスと電車を乗り継いでパリへ

気温は低くまだまだ寒いのですが幸いにもお天気には恵まれて傘なしで出かけられます。

今回傘を持っていこうかどうか迷いましたが30数年間フライトしていた時に傘が必要になったのが1回だけ

それもニューヨークで突然の土砂降りに遭遇し、5ドルでこの時とばかりに現れた傘売りから買ったことがあるだけなんです。

ちょっと心配でしたが今回も傘は持参しませんでした。
何とか大丈夫そうです

ヨーロッパに来ると心配なのがトイレ

マリオットがあるからシャンゼリゼにいる間は安心。本当に助かります



ルーブル美術館にやってきました～

ルーブルはフラッシュをＯＦＦにすればカメラ撮影ＯＫです。

繊細なタッチで精密に描かれていることで有名なフェルメール

フェルメールの作品には小品が多いのですがオランダ黄金時代の画家ヨハネス・フェルメールが1669年から1670年ごろに描いた絵画。
（板でなく）カンヴァスに描かれた油彩で描かれた作品で、もっとも小さい作品です。


レースを編む女（24.5 cm × 21 cm ）









美術館を楽しむためには事前に作品を下調べするのもいいですね















だんだん入館するための行列が長く伸びてきました。
ルーブルは9時オープンなので早めに行けば待ち時間はそれほどでもありません。

しかし
作品を真剣に見ていると
目は疲れ
肩はこるし

ルーブル美術館は1日ではとても回りきれません。

ミュージアムパス6日間を購入したので急がずに慌てずにゆっくりといろんな作品を堪能したいと思います。

残念なのが今年いっぱい大好きなドラクロアの「民衆を率いる自由の女神」が貸し出されていて見られないことです。

現役時代はパリが初めてという乗務員がいたらルーブル美術館を案内しました。
この頃は、だいたい有名な作品がどこにあるか分かっていたのですが・・・・・・

今はルーブルは広くて迷子になりそうです