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シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

パリのポンデザール橋の「愛の錠」

2013年04月12日 | 旅行
サワディカ~

プーケットマイカオからビーチクラブへお引っ越しの日です。

いま荷づくりが終わり
ビーチクラブのお部屋ができるまで待機中です。

さて

プーケットから
パリをお伝えします。

ミュージアムパス6日間券を購入したこともあり、美術館や史跡にお城めぐりと毎日忙しくてブログ書けませんでした。



この橋はルーブルから歩いてシテ島まで行く間にありました。

セーヌ川に架かっている有名な7連アーチの橋「ポンデザール(芸術橋、Pont des Arts)」
その橋のフェンスに永遠の愛を込めた「愛の錠」をイニシャル付きで取り付けるのが流行となっているのだそうです。

日本でいうと縁結びの神社に行き、短冊に願い事を書いて木などに結び付ける、それと同じ感覚なのかもしれません。




現在
ポンデザール橋のフェンスに錠を取り付けることは禁止されているようです。
しかし
パリの恋人たちはこの愛の誓いを表す「愛の錠」をやめてはいません。

世界中から観光で訪れた恋人たちもしかり

新しい錠は毎日のように橋に付けられているそうです。






古くて新しい橋「ポン・ヌフ」

パリのセーヌ川に架かる橋で、シテ島を横切る2つの短い橋です。

ポンヌフは、フランス語で「新しい橋(英: New Bridge)」の意味ですが、16世紀に建設されたものであり、パリに現存する最古の橋です。



ノートルダム寺院

パリのノートルダム寺院は、信仰の場としてもパリの歴史的建造物としても、国内外問わず非常に人気があることは知っていますが

パリ・ノートルダム寺院 850周年記念式典の最中で、メチャ観光客が多くてびっくり


こんなに人が多いノートルダム大聖堂を見るのは初めてです。
中に入ることすらできませんでした(並ぶ時間がもったいなくて)













このあと

大好きな

コンシェルジュリー(Conciergerie)へ

ここはフランスのパリ1区、シテ島西側にあるかつての 牢獄。

マリー・アントワネットがタンプル塔からコンシェルジュリーに収容され、断頭台に送らるまでをここで過ごしました。

豪華絢爛のベルサイユ宮殿で暮らした栄華の日々

その豪華なベルサイユを見た後
コンシェルジュリー(Conciergerie)を見学するのがいつものコース

でも今回はミュージアムパスがあるから何回でも見ることができるので行ってみました。

そのくらいコンシェルジュリー(Conciergerie)が好きなんです。

ところが

すごく変わってしまいました~

以前は

牢獄の環境
牢獄の監視員の生活
牢獄に収容された人たちの様子などを蝋人形で再現してあったのですが

それが
ぜ~んぶ
無くなって
土産物屋が幅を利かせていました。

変わっていないのは
マリーアントワネットの収容された部屋が再現されているだけ

ちっとも面白くありません

がっかり








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