シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

ブルーサンダー号

2024年09月01日 | 日本保守党応援

安倍総理がご存命当時は自民党を応援していましたが、安倍総理が暗殺されて以降、自民党は完全に変質してしまって、保守の政党とは、とてもではないですが言えなくなってしまい、保守を自覚するわたしはスッカリと心の支えを失ってしまいました。すでに傾いてしまっている日本。LGBT、利権政治、移民問題、再エネやEVなど、どれも日本の伝統を壊し、日本に不利益を与え続ける現在の政治家の悪事三昧。こんな日本を救えるのは日本保守党だけだと思います。ベストセラー作家百田尚樹氏が「政党を立ち上げる」と言い出されて、それにジャーナリストの有本香さんが賛同されて、一緒に立ち上げられた、この「日本保守党」はまだ国会議員は送り出していないものの、保守層に深く浸透していっており、将来は日本の政権与党になるのは間違いないと思います。そんな「日本保守党」がどういう政党であるのか、これを読んでください。

結党宣言 

日本ほど素晴らしい国はないと私は断言します。 

神話とともに成立し、以来およそ二千年、万世一系の天皇を中心に、一つの国として続いた例は世界のどこにもありません。これ自体が奇跡といえるでしょう。 

日本列島は豊かな自然に恵まれていますが、反面、世界有数の地震国であり、台風や河川の氾濫、豪雪など、つねに厳しい災害に見舞われてきました。そのなかで日本人は互いに助け合う知恵を育み、和して穏やかに暮らしてきました。 

古代の漢籍に「日本人は盗みをしない。争いは少ない」と記されています。幕末から明治にかけて日本を訪れた欧米人らも一様に、日本人の誠実、勤勉、善良さを特筆しています。

同時に私たちの先人は、痛手を受けても立ち直る逞しさをも培いました。 

国難のとき、先人は勇敢に戦って国を守ってきました。刀伊の入寇、元寇、幕末も然りです。一九世紀半ばには、列強によって鎖国の扉をこじ開けられ、欧米の植民地争奪戦のジャングルに引きずり出されはしたものの、有色人種のなかで唯一、日本だけが独立を守ったばかりか、瞬く間に列強と肩を並べる強国となりました。 

ところが、第二次世界大戦により、日本は木っ端微塵となりました。三百万余の尊い命が失われ、世界最貧国の一つにまで落ちぶれました。しかしそこから世界が驚倒するほどの復興を見せたのです。世界第二の経済大国へと成長し、戦後の日本は世界の平和に貢献し、多くの途上国を援助してきました。 

これが、私たちの国、日本です。 

その日本の海が、山野が、いま脅かされようとしています。 

他国に攫われた同胞は、何十年も祖国の地を踏むことができません。野放図な移民政策やLGBT理解増進法にみられる祖国への無理解によって、日本の文化や国柄、ナショナル・アイデンティティが内側から壊されかかっています。 

これらを座視していてはなりません。 

断固として日本を守る――。そのための新たな政治勢力が必要です。 

三十年間、国民の賃金は上がらないまま負担だけが増え、若い人たちが将来に希望を見い出せないでいます。早急に経済を確かな成長軌道に載せていく必要があります。 

結成したばかりの私たちの党は、巨象のような与党の前では「蟷螂の斧」のごとき小さな存在でしかありません。しかし、「日本を守る」という堅い意志を持つ国民が一人、また一人と集えば、必ずや大きな力になると信じています。 

私の残りの人生を、この党とともに歩むことをお誓いします。 

「日本を豊かに、強く」。皆さん、これを合言葉に、ともに歩んでいきましょう。 

令和五年十月吉日

 百田 尚樹

日本保守党 「ブルーサンダー号の歌 🚙」、パワーアップ💪新バージョン (非公式・日本保守党応援ソング)



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