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シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

真の保守である日本保守党に日本を取り戻してほしい

2023年10月28日 | 日本の敵

今朝は雷の中ランニングしてきました、少しですが雨がぽつぽつ降ってきましたが無事に完走しました。

ところで昨年の7月8日、元総理の安倍晋三氏は、奈良県内の演説会場で凶弾に倒れました。安倍氏と同様に日本を代表する保守政治家だったのが、元自民党政調会長・中川昭一氏です。

中川氏は2009年10月に急逝。翌月、月刊誌「財界さっぽろ」は「中川昭一、死の真相を追う 政治に殺された親子」という増刊号を刊行しました。

中川氏と安倍氏は親子二代の深いつながりがあります。中川氏が1983年の衆院選で当選。30歳で赤じゅうたんを踏んだ時、中川氏の後見人になったのが、安倍氏の父・安倍晋太郎でした。

安倍晋太郎氏と中川氏の父・中川一郎氏は、「イッちゃん」「アベちゃん」と呼び合う仲だったのです。お互いの長男を連れて、よく一緒にゴルフに行くなど、昭一氏が政界に入る前から両家は親子ぐるみの付き合いでした。

「昭一さんの“政治の父”は安倍晋太郎さんで、“政治の兄”は平沼赳夫さんです。昭一さんと安倍晋三さんは“兄弟分”というより“兄弟”なんです。だから昭一さんはよく『俺は安倍晋三内閣をつくって幹事長をやりたい』と言っていましたね」

昭一氏が呼びかけ人となり、真の保守政治を目指す「真・保守政策研究会」がスタートしました。安倍政権で掲げられた「戦後レジームからの脱却」を継承し、「伝統的価値観」に基づく政治を志すのが目的だったのです。

そんな昭一氏が09年10月、志半ばで非業の死を遂げました。友人代表として、昭一氏の葬儀で弔辞を読んだのが安倍晋三氏だった。

安倍晋三氏は弔辞で「まだまだ国家のために一緒に闘ってほしかった。私達はあなたを必要としていました」と語りかけています。

安倍さんが亡くなってから日本の政治はめちゃくちゃです、安倍さんに近いとされている議員でさえも保守ではなくなりました。中川一郎氏、昭一親子も暗殺されたと思っています。日本の国益と国民を大切にしたから暗殺されたとしか思えません。

真の保守である日本保守党に日本を取り戻してもらいたいと願います。


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