バンコクの洪水

バンコクに洪水が迫っている。

さすがにマイペンライのバンコク市民も落ち着かない様子だといいます。

高架を走る有料道路は端の車線から長い車の列で埋まり始めたそうです。

車の浸水を避けるため、市民が勝手に持ち込んでいるということです。
これでは交通渋滞がどんなことになるか想像がつきます。

タイの洪水が首都・バンコクに広がりつつある中、現地で暮らす日本人に一時帰国の動きが出ているそうです。

一時帰国する人たちの多くは、企業の駐在員の家族です。
夫は仕事のためタイに残るというケースが大半となっているそうです。

帰国できる人は良いけれど、これからのことが本当に心配です。

タイという国は大好きですが、とにかく貧富の差が大きい。

日本と違って相続税は無いので、金持ちはずっと永遠に金持ちです。

その制度を利用して、相続税を払いたくないためにタイに口座を作り、相続税から逃れようとしている日本人も多いと聞きます。

なんだか世の中はどう変化していくのでしょうか～

今年は自然のすごさに驚くことが多いです。

自然の脅威は、私たちの生活を一瞬で壊す力を持っていることをまざまざと感じさせられましたし。

来年のこととかちょっと先のことが見えてきません。

政治もそうですし、世界情勢然り、どう変化していくのでしょうか？

放射能のこともその一つ。


2011年10月15日(土)TOKYO MXで低放射線をめぐる嘘の数々が放送されました。

西部邁(にしべすすむ)さんの番組

「戦後タブーをけっとばせ」毎週土曜日ＡＭ10時30分から11時に放送されています。

放送内容は

低放射線をめぐる嘘の数々
□分かりやすい放射線、放射能、放射性物質の講座
□マスコミが報じない封殺された低線量率放射線論
□チェルノブイリと福島原発は違う
□子供達の屋外活動を制限する必要なし
□ほうれん草もお茶も身体への影響はない

といった信じられない内容でした。
でも本当かも知れないと思っていますし、そうであってほしいと願っています。

興味のある方は是非動画を見てください。

「戦後タブーをけっとばせ」で検索すればすぐにヒットします。