世界に誇れる自衛隊

尖閣を守るためアメリカは2021年に新たな基地を尖閣に作ることを検討していると答えました。
中国や朝鮮のミサイルがアメリカに届くようになったからです。

自衛隊のことを知っていますか、災害の時に助けてくれると思っている平和ボケの人が多いようですが、国防のための軍隊です。
日本の自衛隊が世界からどのように見られているのでしょうか。
イラクのサマーワに自衛隊が派遣されてたのは有名であるけれど、そこでのエピソードの殆どは国内の地上波やマスメディアは報じませんでした。
現地では随分と人気が高かったようです。
サマーワに駐留していた陸上自衛隊が日本へ帰るとき、現地にいた外国の高官がこう言いました。

「三年間延べ二千人の自衛官が駐留して、一人の脱走兵もなく、一人の婦女暴行もなく、一人の無銭飲食もなかった。こんな軍隊は世界のどこにもない」と。

地上最強を謳う米軍ですら、駐留地では次々と問題を起こすが、本来外国に駐屯する軍隊ってのはそういうものなのです。
自衛隊ほど統制の取れてる組織は今の世界には存在しないといってもいいでしょう。

またサマーワでは自衛隊の駐屯地でしか起きない珍事が次々と多国籍軍を驚かせました。
自衛隊宿営地には、建設中の段階から外国の軍人たちが表敬や見学のために訪ねてきたましが、彼らが一様に驚くのは、イラク人作業者たちが、夕方になってもまだ働いていることでした。
外国の宿営地でも雇っている作業者たちは夕方になると仕事が途中でも帰ってしまうのが当たり前です。
その差は自衛隊員の姿勢にありました。
他国の軍は現地人を雇うと彼らだけに作業を命じるだけですが、自衛隊員は幹部自衛官ですら現地の労働者と一緒に働くのです。
食事も一緒に食べ、休み時間もコミュニケーションを欠かしません。
この姿勢が現地の人間の勤労意欲につながったのです。

自衛隊の宿営地の近くに迫撃砲が撃ち込まれた時も珍事が起きました。
サマーワ市民による、100人規模のデモ行進が行われたのです。
スローガンは、「日本の宿営地を守れ！」でした。
現地の部族の長が「自衛隊を攻撃した奴は一族郎党を滅ぼす」という過激な布告まで出す始末。
外国に駐留する軍隊でここまで現地人に歓迎される組織なんて世界中探したって日本の自衛隊だけです。

国防に税金を使うなら増税に文句は言いません。湯水のように反日や中国・朝鮮に使われるのは断固反対します。

日本人はブタ野郎」の韓国で使われているポーズをとる大村知事と津田大介、こういうことを問題にしないオールドメディア、はっきり言って愛知トリエンナーレは日本に対するヘイトそのものです。
そうしてこういう人たちが都合が悪いとすぐにヘイト・人種差別と声を上げるのです。何をしても何を言っても反日は許される、逆に都合の悪いことには逆ギレする人たちです。

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