シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

ノーサイド精神

2019年11月03日 | ラグビー
ラグビーって本当に素晴らしいですね。

ラグビーの試合終了時に吹かれる「ノーサイド」の笛は「試合が終われば勝利の側(サイド)も負けた側もない」
「no side」と書きます。
両軍の陣営が消える、対立構造が無くなる、という意味を持ちます。

ラグビーでは試合終了のことをノーサイドと呼んでおり、ゲームセットと呼ぶことは多くありません。
ノーサイドを使うスポーツは、世の中にスポーツ数多しと言えどもラグビーくらいだと思います。

では、なぜラグビーではゲームセットなどの他のスポーツと同じ言葉を用いず、ノーサイドを使用するのでしょうか?
ノーサイドとは敵味方の関係を解くという意味があります。
ラグビーは勝敗を決めるために行うのではないという原則があります。
同点であれば引き分け。
トーナメント戦のときは、トライ数やトライの数まで同じときはコイントスなどで決めることがあります。

明治時代、日本は「西欧列強に学べ」ということで、当時のイギリスにも積極的に人材を送り込んでいたと思われ、そのころに当時のラグビーにも触れていた可能性は高いと思います。

富国強兵を言われていた時代、ラグビーは海軍の演習にも取り入れられたりしていますから、留学の際ラグビーを勉強した人も少なからずいたはずです。
当時の日本人がラグビーを見てどう思ったかは分からないのですが、あれだけ激しいプレーの後に敵味方入り乱れてアフターマッチファンクションをしている光景は不思議に映ったのではないでしょうか。
ラグビーはとても荒々しく見えますが、本来争いの手段ではありません。
不思議なことに試合中は憎いと思った敵プレイヤーでも、「ノーサイド」となった瞬間に全力を賭して戦った相手として敬意を表したくなるものなのです。
観客も同じ精神で試合を観戦し、互いをたたえあう姿は素晴らしいと思います。
ノーサイドの精神は韓国や中国には理解できないものでしょう。

決勝戦、南アフリカとイングランド、わたしの予想通りの試合となりました。44日間興奮と感動をもらいました、改めてラグビーは素晴らしいスポーツだと。
One for All ! All for One !  (一人はみんなのために! みんなは一人のために!)
興奮して全身力を込めて観戦したので今朝の朝ランはお休みしました。




日本人はブタ野郎」の韓国で使われているポーズをとる大村知事と津田大介、こういうことを問題にしないオールドメディア、はっきり言って愛知トリエンナーレは日本に対するヘイトそのものです。
そうしてこういう人たちが都合が悪いとすぐにヘイト・人種差別と声を上げるのです。何をしても何を言っても反日は許される、逆に都合の悪いことには逆ギレする人たちです。






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