昨夜、久しぶりに遠方の「恩人」に電話を入れると
「飲んで寝てしまった」後だった
二時間かけての電車通勤なので
朝は5時から5時半の起床とか
私もまだ若かった頃
「行き詰まると」電車を乗り継いで
その人のアパートにお邪魔して
取り留めの無い話をして居る内に
少しスケールの大きい話を聞いて
励まされて帰る。
そんな都会暮らしも
足掛け5年で「行き詰まり」
大ぼろ車を買って帰って来る頃は
まだ中国縦貫自動車道も出来ていなかった。
過去を振り返らない私の「思い出」です。
今朝は久しぶりに
三瓶山が見えました
雲も被らず、二つの山がくっきり
珍しく「稲はで」を作った後
雨天が続いたので
頑丈で無い「はで」は
水を吸って重くなった稲で
「しんど」そうです。
随分凌ぎ易くなり
心地よい風の今日です。
夏で暑くなり過ぎた「心」を
冷やして、次のステップへの
「踊り場」の日としましょう。
色々書いて来ましたが
結局「日本を守れるのは日本しかない」
→「自分の身は自分で守れ」と言う事に尽きると思います。
「日本」は長いこと無作為の「平和」を謳歌して来ましたが
もうそんな「悠長」な事は通らない。
「アメリカにすがるだけ」の保守も
「繰り返しません過ちは」の左翼も
「引きこもり」は出来ない状況に世界は「動いて」いる。
「神風」を待っても吹かない事は
60年前に証明されたし
後は、「食糧の自給」と「核武装による防衛」しか
この「波乱」の「地域」で「日本」が「生き残る」道は
無いと「確信」するものです。
先に、台湾海峡に端を発した米中の争いで
日本が戦場になる可能性もあると言う事から
「憲法改正」の「反対に署名した事があり」ますが
アメリカの挑発で中国が動くと言うような
単純な図式は考え難く、「核武装国は争わない」
と言う原則から
中国から日本攻撃→「アメリカは動かず」が
現実的と考えるに至っています。
「上善は水の如し」 -老子- (守屋 洋)
理想的な生き方をしたいなら水に学べ
・水は極めて「柔軟」に姿を変える
・水はまことに「謙虚」に高い所から低い所に流れる
・水は静かな流れの中に巨大な「エネルギーを秘める」
ここで言う「水」は「川」と理解出来るが
中国人の言う「川」は大河で長江や黄河であり
遠くから見ると広くゆったり流れるが
近寄ると渦を巻いて流れている
決して日本人のイメージする「せせらぎ」では無い!
先日の続きですが
中国国家体制で「人民解放軍」の「重要性」を示すものに
「十六字政策」があります。
「軍民結合」:民間経済と軍事強化は結合したもの
「平戦結合」:平和な時に次の戦争の準備を始める
「以民養軍」:民間経済の成長によって軍備拡大を養い
「軍品優先」:民間の需要より軍需を優先させる
と言うものです。
アジアから米軍を追い出すと言う「目的」の為
一番嫌いな「小日本」を「属国にする」為
着々と事は進められて居る訳です。
我々小市民も「自分に出切る事は自分で」
「米や野菜」を作りましょう!
「への字農法」 <縄文塾 中村 忠之氏文章より抜粋>
兵庫県の篤農家、井原豊が開発、提唱した稲作栽培法である。「への字
農法」は行政とJAが死守する即効性化学肥料の「V字稲作」とは反対
に、田植え直後の分けつを急がずに、有効に利用できる茎数だけをゆっ
くりと確保させ、肥効の遅い有機肥料などでじわじわと苗を生長させ、
出穂前には過肥にさせずに充実した穂を確保する稲作で、田植えから出
穂までの葉色を「への字」に変化させることにより、「V字農法」に対
比して、生み出された言葉である。
この「への字農法」は深水、疎植、有機肥料とセットになり、更に無農
薬も可能な栽培方式となって、各地の銘柄米、特別栽培米の栽培方式と
して、急速に拡大している。全国の大学の研究者は、この方式を支持す
るに至っている。
好天が続き稲刈りの時期になりました。
(今週の天気は?ですが)
道路を車が一杯通り活気があります。
我が家のヒメノモチも「地力のおかげ」で
良く育ってくれました。
日曜日には草を刈った勢いで
バインダーで「稲刈り」しました。
エンジンオイルを交換して、オイルを差して。
久しぶりの出番です。
一反弱の田なので「稲はで」を作るスペースだけ刈り
軽量パイプを加工した簡易「稲はで」を適当に並べて
竹竿を間に通して、近くは手で寄せて
少し遠いところは「ネコ車」で
<梁間が長いので、竹の細い所は「たわんで」います。
「ツッパリ」は心配した父親の作です。>
慣れない性か
汗と一緒に鼻水が出て大変!
それでも、田の半分くらいで
16メートルの3段がほぼ一杯になり
所用時間3時間半でバインダーも洗う。
「V字型農法とは、農協と行政機関により研究、マニュアル化された稲作栽培で、田植え直後に即効性の化学肥料で、分蘖(けつ)を急がせてスタートダッシュを図り、密植による弊害は農薬を多給して押さえ、出穂前にも穂肥として即効性の化学肥料を施肥する方式で、田植えから出穂までの葉色を、最初と最後を濃い緑色にし、中間期が薄い緑色にさせ、葉色をV字型に変化させていくことからこのようにと呼ばれている」という。
県会議員選挙の小集落の「取りまとめ」をしてくれ
と来られたのですが
「町財政問題」で頭が一杯の時でもあったし
雲南市と合区になった事は知って居たが
選挙の事をよく知らない。
一応「自民党」に入る事にはしたが
別段、何の「音沙汰も無く急の話」で面食らう
「何の事か分からないまま、返事は出来ない」
と言うと「わしは、会長だが次の選挙を考えて言う事を聞いたが良い」
と言われるので「自分は誰が投票してくれたかも知らないし、次の事は
有権者に決めてもらえば良い」と答える。
その翌日、雲南市議の方々3名が
来られて、「よろしくお願いします」と挨拶を受ける。
何か順番が逆で統一性が無いと思って居る次第です。
(まとめを頼む前に自分らの「まとめ」が先では?)
世界的なあらゆる立場からの予想と
中国から漏れる情報によると
2,020年頃になると経済活動で
中国がアメリカと肩を並べやがて追い越すと
言われています。
過去の歴史上も中国は
「覇権」を握った長い「実績」があり
現実も、言って居る事とは裏腹に
「覇権」を目指して現在の覇権国アメリカを凌ぐべく
着々と手を打って居る。
その中には原油の確保、軍事力の強化、アメリカの弱い
東南アジア地域で「日本を悪者にした宣伝活動」等
そして、アメリカ民主党との癒着や
クリントン政権時に戦術核数種類の製造方法を中国スパイに
盗まれてしまった。
その上に「嫌日媚中派」のクリントンは核製造技術まで提供したので
移動式核ミサイルが中国各地の地下要塞に分散配備された。
その頃から中国の日本に対する態度が強硬になった。
(ピストルを持つと人が変わるように)
「日本の媚中派政治家の育成」などを
清朝時代の再来を目指してあらゆる手段を駆使して活動中。
日米関係・日韓関係・米韓関係を「壊す為」に
予測では「尖閣諸島」や「沖縄(琉球)」まで
過去の歴史を持ち出して取られる惨めな「小日本」が予想されている。
中華思想と言う「漢民族」こそが世界の中心で他の民族は野蛮人で
それらに対しては何をしても良いと言う考えを中国の亡命自由主義者でも
忘れていない(過去の栄光があるので当然?)
朝鮮戦争時100万人の人民解放軍がアメリカ軍に殺され
「核を使う」と脅され撤退、‘ズボンをはかないでも「核」は持つ’と決心
それから75年後の2,025年~2,030年頃
東アジアからアメリカが追い出され
台湾、朝鮮、日本を属国にした「覇権国家中国」が君臨する地域になる。
「目的を定め」ると時を越えて「実現」に向う姿勢は凄いし
我が「日本」も「見習うべき」
日本を取り巻く世界では
そんな権謀述作が繰り広げられて居る中
面倒な事は他人に任せて、楽ばかりしようと言う
「日和見主義」では我らの「愛らしい」
「日本の婦女子」は「守れない」
※「中華思想」はこちらを!
私の議員活動に付いて
色々語るつもりでしたが
「財政悪化」と言う思わぬ水が入ったので
暫くは、外れて違うテーマにしようと思います。
最近知った事で付け焼刃ですが
皆さんにも知ってもらいたく
あえて掲載させていただきます。
(「それはおかしい」と言うのも聞かせて下さい。)
いまだに「戦後」を語っていますが戦後60数年です。
世界では多くの「戦争」が展開され続けている中
日本だけが「蚊帳の外」で「平和」を謳歌して来ました。
それも、「アメリカの蔭に隠れての平和」です。
ところが、日本上空を衛生から眺めて見ると
アメリカは当然、中国、ロシア、北朝鮮の「核保有国」に
囲まれて「60年前の傷をひたすら引きずり」
過去の失敗の検証を全くしないで、世界から「幼児扱い」の
「日本」と言う国が現実から目をそむけて
「アメリカの核の傘」とか「護憲」などの幻想を見続けて居る。
アメリカも嫉妬深い国だが、法治国家の歴史がある。
ところが、中国、ロシアは法治国家だった歴史が過去数千年全く無い国。
これらが、力を付けてアメリカを凌ぎ出したら
何千万の自国民を虐殺しても平気な国
東夷「小日本」など、どんな事に!
季節も9月となり
昨日は天候の関係もあり肌寒さを感じました。
そして飯南町の財政悪化の報道
前から、想定された事ではあったのですが
現実となると「ショック」です。
改善策はセオリーから言えば
金額の大きいものから切ることでしょうが。
給与カット、飯南病院の診療所化などなど
要は「課長」でなく先頭に立って旗を振る人が必要
と言う事だと思います。
「実質公債費」とは、公債費の元利返済に使われた一般財源が、
自治体の標準的な財政規模の、どの程度を占めているかを示す数字。
地方自治体の財政状況を示す新たな指標として、
今年度から導入された。
これまで用いられてきた「起債制限比率」とは異なり、
公営企業債の返済に充てた繰り出し金なども考慮するため、
公債費の状況が、より明確になる