無事に葬儀終了！

車で３０分の所での葬儀は、

多少の台風の影響を受けながら、

無事に終了することができた。

昨夜の通夜とは違い、

葬儀は葬儀の雰囲気がある。

親戚もあつまり、

久々の顔合わせ、

次回の再開を約束し別れた。

懐かしの写真は、

大変な盛り上がり様。

白黒写真は、昭和の美しさが現れ、

かつての少年少女、

故人の若かりし頃へのタイムスリップだ。

そして、儀式の流れにそって、

現実の世界へと流れていくものだ。

非現実から現実へ

本日本番の葬儀予定

今朝は、台風の影響下？！

強風が吹きまくっている。

予定、現実へ戻れるか不安になってきた。

事務所横の３メートルの樹（名前？）が

なぎ倒されている。

この葬儀への途中

何故か、悲しみの思いが多い。

個人は９７才の誕生日を迎え死去。

大往生ではないか？

お寺さんは、

素晴らしいの連発だ。

悲しみの要素が多いけれど

希望の事柄を

数え上げ、

非現実を終えたいモノである。