日本のお寺での食事のありかた
1.この食事がどうしてできたか、どのような手間がかかっているか、
どうしてここに運ばれてきたかを考え、感謝をいたします
2.自分の行いがこの食を頂くに価するものであるか反省していただきます
3.心を正しく保ち、貪りなどの誤った行いを避けるためにいただくことを誓います
4、この食事は良薬であり、身体を養い健康を保つために頂きます
5、私は自らの道を成し遂げるためにこの食をいただきます
臨済宗、円覚寺管長、横田南嶺老師解釈「五観のげ」
何気なく頂く食事
上記のような心持ちで頂けるとすれば
心豊かで、ありがたく、楽しい。
そんな気がする。





