昨年の暮れに小さな贈り物、ビニールの買い物袋に入れてある物が、届いた。
配達員さんは、地区の自治会長さん。
中身はなんだろう、興味津々。
それは、机上用ゴミ箱とお正月用の箸入れ。
地域にある、お年寄りのグループホームからの年末のプレゼント!
二つとも手作りで、一生懸命作られたのだろうなと、ドキドキしました。
手紙もついていました。
内容は忘れてしまいましたが、
思い通りに動かせないであろう手で、なんとか作られたのではないか。
机に向かい紙を手にされるまで、
又、作ろうという気持ちになって頂くまでの職員さんの
配慮などに思いを馳せました。
広告紙で作られた机上用ゴミ箱はとても重宝している。
4人家族のティタイムには欠かせない。
ミカンの皮、お菓子の小袋、使用後のティッシュペーパー
等が入る。
私も作って、ピンクの帯をし、
年賀とのしの文字を入れ、親しい2・3の人にあげた。
しかし、反応は皆無である。
箸入れはまだ、引き出しの中にある。