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新聞に「内部窃盗」という記事が出ていましたが、日
本も「性悪説」に基いた法体系や内部規定の見直しが
必要な時期に来ていると思います。産業スパイまがい
の事件も起きているとか。
貧困に身を置いて、自然に対する人間の存在のはかな
さを、自問自答している聖人の多くいた時代なら兎も
角、身近なところでは、奉仕活動と称して父兄に休日
活動させて、自分らはちゃっかり振替休校にして休む
教師。
食事前後の長々した仏に対する御礼の文句を配布して
門徒に読ませる。(こりゃ~あんたらが読む文句だ)
肝心の僧侶は副業をして、葬式法事に走り回り、その
上に本堂と自宅を渡り廊下で繋いで節税?をする。
そして、ことある毎に説教をのたまう。誰が聞く?
まだ上の政治家に至っては、金まみれを報道されてワ
イドショウの主役を演じている。そんな中で「性善説」
は通らないと思う。金があれば取り合えず何でもあり。
よき時代の見本であった人達が率先して「自己矛盾」
で示している。