2020 お盆追記
お盆期間もあと今日明日になりましたが
皆さんいかがお過ごしでしょうか？
お盆は魂の里帰りだと改めて感じられた事があったので、記事を書きたいと思います。
我が家も12日の夕方迎え火をして母を迎えました(^^)いつも玄関先でするのですが、
麻がらに火をつけてる間、娘が雲の間から挿し込む光を不思議そうに見ていました。
後で聞いたら差し込む光の中から球体の様な光が見えたというのです。迎え火が終わると雲に隠れて見えなくなっていました。
それから久しぶりに娘、息子と実家で小さい頃のように親子でピアノを弾いたり賑やかなひと時を過ごしました🎶保育園時代はフルタイムで働く私を支えるために毎日保育園へ迎えに来てくれて子ども達の小腹を満たしピアノを弾いたり、絵を描いたりして私の帰りを一緒に待ってくれていました😊そんなひと時がもどったように…ふと、感じたのは、ソファーの端でニコニコ笑って見ている母の存在でした^_^これは経験した方しかわからないと思いますが四十九日まであった母の温もりがそこにありました🍀
不思議なんですが、今回はずっと…あります
お墓参りの時も、実家で兄弟子どもと食事をしている時も…改めて「おかえりなさい」と声に出しました。かねてから育てていた
病状中の母に食べさせてあげたくて、急いで間違えた巨峰の苗が育ち立派な葡萄🍇が2房を収穫でき、お供えすることができました。
今朝、この葡萄🍇の苗を一緒に植えて励ましてくれた会員さんから電話がありました。
「葡萄🍇は簡単にはならないんだよ。
たまたま、蝶🦋や蜂🐝が運んできた花粉が受粉しないと、できないからね。恵子ちゃんの実をつけたいという強い思いをはせたからだよ。と。生きとし生きるものはすべて命が宿り、子どもを育てるのと一緒で思いをはせながら育て花を咲かせ実を結ぶ喜びを共に味わうこと。この事を素直に実行することに意味があるんだよ」と教えてくれました。
普段ここまで語らない方なので、ご自分でも
「いやぁ今日は語っちゃったわ。ごめんね。長々と喋って…お母さんが伝えたかったんかな」と聞き朝からほっこり温まっています。
精進料理を並べるのも嫌だったので生前好きだったおかずを作り並べました🍱
きっと喜んでくれているだろうと思えます✨✨
失うことはとても悲しく辛いですが
こうして生前と変わりない温かさを感じさせてもらえる。1番の応援団長でいてくれてると確信できた、お盆の良き日になりました。感謝の気持ちは湧いておこるものなんですね。本当にありがとうございます😊
自分らしく、正直に、自分を大切に今までもこれからもつながるご縁を大切に幸せを作っていきます‼️もう少し一緒にいてね🌼
明日の送り火には笑顔で子ども達と父で
母を見送りたいと思います(^^)
皆さんも良いお盆休みになりますように…
その名の通り10年間のその日がわかるような書き方ができるように作られている❗️１日はたった4行だけれどもそれだから続けていけそうな気持ちになる✨💕
このまま続けていけたら10年後のんのんは21歳、しゅうしゅうは18歳
もう、すっかり大人なんだあ✨10年前の自分との再会もできちゃう、特別な日記
