のんびり創価学会

ヒデの歩み 男子部活動家から未活動に。書きたい事を書く。それだけ。
※コメントは過去投稿[ルール]を見てから書き込む事

障がいを持ったメンバーとの関わり

2010年11月29日 20時28分36秒 | Weblog
今回は少し違う路線で行きたいと思います。前回の記事のコメント欄で最後のほうにプーさんより以下の問いがありました。詳しくは前回の記事のコメント欄の最後の方を見て下さい。

>ヒデさん並びにこのブログの常連様で活動家(現・元)の方は、知的障害や精神障害のメンバーとどう関わってきましたか?

私が活動家当時は知的障がい持ったメンバーとは関わることはありませんでした。ただ身体に障がいを持ったメンバーが近くに居ましたので長く関わりました。詳しくは書きませんが体の一部に産まれ付き障がいを持っていましたが、それ以外は当然ですが本当に普通でした。バカ話もするしエッチな話もするしw

なので本当に普通に接していました。逆に関わりのないメンバーが気を使い過ぎて本人が戸惑って、後で「あんなに気を使わなくて良いのに…」と困惑していました。

それからはあまり気を使いすぎるのは、かえって彼等の負担になると思い最低限の気遣いをするようにしていました。それからご存じの様に私は未活へとなりましたが、彼からは「ヒデちゃんは火の信心してたもんね~w」なんて冗談を言われながらも今でも交流は続いています。

そういった意味であまり障がいを持ったメンバーだからとか分け隔てなく接すれば良いと思います。殴り合いに近い喧嘩もした事ありますしw

ただ精神の部類はそう簡単ではないと思います。私も一時危険な時がありました。今考えても当時は何かのきっかけで命を絶ってた事も無きにしも非ずだなと思います。ですので精神の部類は慎重にいった方が良いのかなと思いますが。ただ度合いにもよりますが精神に障がいを持ったメンバーには普通に接する方が良いかと思います。

みなさんはどのように思いますか?純粋に困っているメンバーの参考になるかと思いますので経験談などあれば聞かせて下さい。

礼儀

2010年11月14日 08時54分44秒 | Weblog
連日の仕事の激務から開放された夜、CS放送の釣りビジョンを見ながらのんびり過ごしていると「ピーンポン」と静寂を打ち壊すチャイム音。
この時間帯なら90%以上はあの方々…。嫁さんの対応でそれは95%に上がり、こちらに振り向き「いつもの人達」との苦笑いで100%確信。

玄関先に行くといつもの顔プラス見ない顔。いつもの顔の方々は自分が活動していた時から知ったメンバーなので冗談を言いながらも腹を割って話が出来る関係です。ただ今日は少し様子が違う。
見た事無い人が居ます。転入者のようです。転入前は区圏幹部の正役職でこちらでは副役職での受け入れのようです。副役職でも私より役職は上。見た目、私より年下と感じました。
その彼、いきなり「ヒデ君って圏幹部だろ?そろそろ役職に見合った活動内容しないと。今、何してるの?遊んでんだろう?いつまでもダラダラ遊んでないで第一線でもう一度やろうよ。」

!!!何言ってんだ?このガキは!
確かに私は童顔ですよ。24歳の時に煙草吸ってて警察に注意されるぐらいの童顔。それにダラダラ遊んでる?こいつ~!とイラっとした途端
「ヒデ君とは同じ創価班で同期みたいなんだよね?同じ創価班として言わしてもらうと、訓練した事を生かさず、恩を返していない時点で反逆者と一緒なんだよ!」と強い口調で語るのです。
「現在この組織は男子部は異常に少ない。これも君の責任!恐らく先生は体調を壊されていると思う。これも心配を掛けさせた君の責任!全部君の責任なんだよ!」と。
これを私に向かって「君の責任」と言い所で指差しながら話すんです。この他にも色々と話していました。ヒデ君からヒデと呼び捨てになり口調も更に汚くなりました。これ以上書くと私自身も気分が悪くなるので書きませんが…。

「もう帰ってもらって良いですか?」と言うと「ん?」と解ってない様子。
「初対面の方から呼び捨てされて良い気分しないし、俺の何知ってるの?全部知ってる?」と冷静に怒りを込めながら語ると少し焦った様子。
「それに君幾つ?私は今年で3○才。恐らく私より年下だよね。見知らぬ年上に語る口調か?帰れ!」と言うと「ちょっと言い過ぎました。申し訳ありませんでした。」と言って帰っていきました。

翌日同時刻に、いつものメンバー+圏男が来ました。今回の内容を聞いて圏男から注意があったようです。彼曰く少し厳しく言って奮起させようとしての事だったようで悪気はなかったと。またその翌日に壮年部の本部長と支部長が来ました。あの温厚なヒデ君が切れたと組織で話題+問題になったようですw

お互いの信頼関係が出来るまでは礼儀を尽くし紳士的に対応しないと。人の築いた信頼関係を自分が築いたと勘違いしてはいけませんね。