のんびり創価学会

ヒデの歩み 男子部活動家から未活動に。書きたい事を書く。それだけ。
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友人葬

2009年06月25日 20時51分13秒 | Weblog
大変良くして頂いた内部の方が亡くなりました。死因は伏せますが突然で大変ビックリしました。

御通夜には参加出来なかったので仕事を休んで葬儀に参加しました。活動家時代には御通夜には参加した事はありましたが友人葬の葬儀には参加した事はありませんでした。

葬儀中は泣いてばかりでした。心から思いましたが本当に素晴しい葬儀でした。ただ気になった事はあまりに創価学会を強調しすぎているなと…。名誉○○長になりまして本部に永久に保存されるとか…、そんなん関係ないじゃん…。

私には法華講の友人が居ます。今でも交流のある仲の良い友人です。彼も葬儀に参加しましたが、葬儀が終わって、彼曰く在家だけで葬儀をして良いなんて御書に載ってないし、僧侶無くして故人は成仏出来る訳ないし、僧侶の居ない葬儀は世間から笑い者との主張。

もうそんな事はどうでも良いと…。私は御書が全てだとは思わない事、成仏は生前の行いで決まると思う事、仮に世間から笑われてもその事が何か問題でもあるか?と。お前はそんな気持ちで参列していたのか?と胸倉掴みました。

確かに友人葬には賛否両論あります。生前の関わりを感謝し故人の冥福を心から祈れば僧侶が居る居ないは関係ないと思います。

俺って間違ってないよね?

居住地域以外の支援やめません?

2009年06月06日 08時47分48秒 | Weblog
私の地域は東京とかなり距離も遠くあまり関係のない地域です。

昨日、白百合長からいきなり電話があり毎回の選挙の時の決まり文句「今回の都議選は特に厳しいの。誰か知人は居ない?」と…。

確かに今回は目黒の問題もあり厳しいと思います。が自分達で蒔いた種なんで今回は自分達で何とかすればと?目黒区議の問題が起きた時は私は活動家でした。一応説明はありましたが納得できる説明ではなく「なあなあ」で片付けられた記憶があります。また根本的に縁もゆかりも無い地域に地域外の人間が選挙に加担するのは変だと思います。

また最近男子部の活動家の友達と飲みに行ったのですが、現在の組織の打ち出しは「青年幹結集」と「都議選」だそうです。青年幹結集はそれ程無いけど都議選は全然盛り上がっていないそうです。「青年幹結集」は中継が始まると懐かしい顔を見れたり、家庭訪問の成果が徐々に出て、結果はどうであれ最終的に達成感満足感があると。ただ都議選は…。

毎週日曜の夜に活動者会がありそこで活動報告大会をするそうなのですが司会の方が

「では活動報告希望者どうぞ!!」

………

「元気一杯行きましょう!!どうぞ!!」

………

「希望者!!」

………

「え~…では代表して各部部長!!」


「我が部は…(淡々と)」


そんな感じみたいです。メチャクチャ想像出来て寒くなりましたwまだ私が活動家の時はヤン男が元気一杯、廻りが引くぐらい活動報告していましたが、聞けば活動者会に出てくる一番若い子が28歳だそうです。部活にはもう少し若い子も出てくるようですが日曜夜9時には皆行きたくないでしょう。


最初に戻りますが、白百合長への返事ですが
「東京には一切知人は居ません。協力出来なくて、すいません。」
実際は大学時代の友人が大勢いますが波風立てたくないのでキレイに断りました。白百合長も「そうよね~」と納得されて電話を切りました。

支援活動は百歩譲って国政は許せる。しかし縁もゆかりも無い地方選まで支援するのは正直辞めようや~。地方選は本来はその地域に居住している方々が自分達の手で自分達の為、地域の為に支援活動をやるべきと思います。