ネットに、載っていました。
「もっと勉強してから」
「経験を積んでから」
そう言っているうちに、チャンスは、どんどん逃げてしまいます。
完璧な準備なんて、いつまで経ってもできません。
今の自分でできることから始めることが、成長の第一歩です。
ネットに、載っていました。
「もっと勉強してから」
「経験を積んでから」
そう言っているうちに、チャンスは、どんどん逃げてしまいます。
完璧な準備なんて、いつまで経ってもできません。
今の自分でできることから始めることが、成長の第一歩です。
「生まれつきだから、仕方ない」
これが、ボクの、長年の口癖...になっています。
けれど、これは、親のせいにしていること...になってしまうのでは?と、
最近になって考えていました。
改めて、今日、ある方に尋ねてみたら、
産まれてくることで、親とは分離しているので、
親のせいではない、ということ...でした。
例えば仕事を、
人任せにする人の特徴は、次の20項目があるらしく、
正に「他力本願がから来るデメリット」
だと思います。
1.言い訳が、多い
2.机が、整理整頓されていない
3.ネガティブな口癖が、多い
4.報告・連絡・相談が、できない
5.スケジュール管理が、できない
6.同じミスを、繰り返す
7.ミスを、人のせいにする
8.自分で調べない
9.メモを取らない・活用しない
10.言われたことしか、やらない
11.人の話を、聞かない
12.一人で仕事を、抱え込む
13.無駄な残業を、している
14.ミスを、引きずる
15.オン・オフの切り替えが、できない
16.チェックを、しない
17.有言不実行
18.指示が無いと、何もできない
19.自分の短所を、受け入れられない
20.自分の役割を、理解していない
ボクには、当てはまることが、多過ぎます。
無理することは無いけれど、
少しは、受け入れられるようになれれば、それは、成長に繋がる...はず。
ただ、他力本願とは、親鸞聖人(浄土真宗)...が唱えた言葉であって、
悪いことばかりでは、ないようです。
「他力本願」は親鸞聖人...が勧められたことです。
仏教でいう「他力」とは「他人の力」のこと...ではなく、
「阿弥陀如来の力」のこと...です。
「本願」は阿弥陀如来の本願のこと...を言います。
反対に「自力」とは「自分の力」のことではなく、「自力の心」のこと...です。
う~ん...
ちょっと、むずかしい表現、ですね...。
ボクの両親は、
過干渉...なところがあります。
そのせいなのか、ボクは、自分で決めて行動するのが不得手...です。
今では、高齢になった両親のせいにしてしまうのは、
あまりにも、酷なことだと思いますが。
良い機会なので、
「毒親」の特徴について検索してみました。
1.<子どもを支配する>
子どもの意思を尊重せず思い通りにしようとする「過干渉」。自分の感情で子どもをコントロールしようとします。例えば、一人暮らしをしている自立した子どもに対し、1日に何度も電話やメッセージをしてきたり、子どもの決断に全て口を出し、自分の思い通りにならないと感情的に責め立てるというのも特徴です。
2.<子どもに依存する>
親自身の自立心が低く、常に孤独への不安を抱えているため、子どもに対して過度に生きがいを感じたり、頼ってしまいます。これにより自分の心のケアや生活の世話を子どもに押し付ける傾向があり、被害者意識が強く、子どもが自分に従わないと泣いたり、脅し行為をするのです。また、子どもに嫉妬するような言動も強く見られます。
3.<子どもを虐待する>
子どもに精神的、肉体的な暴力をあたえる親です。体罰は当たり前という考えを持っていたり、親自身が子どもの頃に虐待を受けた経験があることが多くあります。また、母親が加害者の場合には、夫からの暴力(DV)を受けているということもあるようで、そのストレスから子どもに虐待をする場合もあります。
4.<子どもを放置する>
自分自身も毒親育ちのために、心の成長や安定が不十分となり、子どもに対して関心が薄く、放置する「ネグレクト」があります。虐待と同時に起こりがちなネグレクトですが、貧困、親の薬物やアルコールの乱用、精神障害などが要因です。十分な食事を与えない、子どもを無視する、適切な治療や医療行為を受けさせない、学校へ行かせないといったことが多く挙げられます。
中でも、
1番が、当てはまります。
全部じゃなくて、本当に良かった...です。
一方で、毒親に育てられた子供の特徴...については、
・自己肯定感が低い
・何かに依存しやすい(酒、ギャンブル、異性など)
・相手の顔色を常に伺ってしまう
・罪悪感を持ちながら生きている
哀しいかな...
見事に、全てが当てはまりました。
良い悪いは有るとしても、
自分の特徴を知る、
自分を受け入れられる、
良い機会...となりました。