
最新号、ゲットしてきました。

前回号は、結局ゲットできなくて、残念な思いをしていただけに、楽器屋さんで、最新号を置いてあったのを見た時は嬉しかった。

今回のウクレレTAB譜は「Bittersweet Samba」と「メヌエット ト長調」です。
弾いてみたら、どちらもなんとか指がついていきました。
「Bittersweet Samba」は、勝誠二さんのアレンジ。
ご存じ、ラジオ、オールナイトニッポン

途中の「5567」から「1123」へ少しずつスライドするあたりが難しかった。
どんな感じに弾いたらいいのか・・・。

「メヌエット」は、キヨシ小林さんのアレンジ。2つのパートで、アンサンブルする形になっているけど、近くに相方がいないんで、試せない。

あともうひとつ、単音メロディ弾きの「春の小川」が載ってた。
これは簡単に弾けた。
気になった記事は、「キヨシ小林のウクレレ・オケ、かんたーびれ!」
オーデションを通過された方々の、練習が始まったそうだ。
レパートリーの曲が、まだそんなに難しくないからかもしれないけれど、みんなTAB譜を見ながらその通りに弾けているらしい。
将来的には、100人のオーケストラを目指すそうだ。100人のウクレレ合奏って、どんな感じになるのか気になる・・。ぜひ聴いてみたいものだ。

小さい写真だけど、顔ぶれをみると様々。
ボクは、上手く演奏できないと、ウクレレのせいにしてしまうことがある。

ソプラノサイズだから弾けなんだ、とか、合板だから、いい音がしないんだ・・とか。
・・けど、このオーディションに合格された方々は、多分ウクレレのせいにしたりしないんだろうなぁ・・・。そんな気がした。なんとなく・・だけど。
去年の11月に行われた、KIWAYAの第4回ジ・ウクレレコンテストの大賞は、ウクレレ(ボーカル有り)とチェロ、のデュオ、だったらしい。いろんな組み合わせがあるものだ。

スーパーギタリスト、押尾コータローさんのNEWアルバム「Nature Spirit」には、ジェイク・シマブクロさんとのデュオが、2曲入っているらしい。これも聴いてみたい。
