『自律訓練』は、心身のリラックスをはかるのに効果的な方法なんです。
心身がリラックスし、自然治癒力(健康的な状態を維持し、病気を回復させよとする働き)が高まっている状態を”自律訓練状態”といいます。
自律訓練を身に付ければ、ストレスによって心身のバランスを崩すこともなく、あらゆる方面で実力を発揮できるでしょう。
まだ、身についていない私が言っても説得力がないのでありますが・・・
自律訓練を確立したシュルツ博士は、彼自身が生後半年から小児喘息に苦しんでいたそうです。
自分の病気を治すためにつくったもののようです。
もともとは、心身症の治療法として考案されたものであったが、今では「ストレス緩和法」として、あるいは能力開発法としても注目されるようになっています。
《七段階方式》になっておりますが、全部 身に付ける必要もないといわれております。
1.基礎段階:「気持ちが(とても)落ち着いている」
2.第1段階:1+「両手両脚が重たい」
3.第2段階:1+2+「両手両脚が温かい」
以下、略
これは、自律訓練の「積み上げ式方式」です。
姿勢は、「仰臥姿勢」仰向けで横になった姿勢です。
もうひとつは、単純椅子姿勢。
どちらも力を抜いて、ゆったりとした姿勢です。
『自律訓練』も段々、工夫されてきまして、指導者が色々身に付け易いようになってきました。
多分、そうだと思います。
で、今 私が習っている方法を紹介します。
基礎段階は同じです。
1.利き腕から始めます。
私の場合は、「右腕が重たい」
2.「両腕が重たい」
3.「両腕両脚が重たい」・・・只今、この段階です。
この後、温感に入ります。
かなり、簡単になっています。
「心臓が自然に静かに規則正しく打っている」と言うのもありますが、動悸が気になる方、心臓が悪い方は避けたほうがいいようです。
「自然に楽に息をしている」「お腹が温かい」「額が気持ちよく涼しい」などがあります。
が、ここまでやらなくても、重感と温感をマスターすれば、充分なリラックス感が得られるようです。
『自律訓練』の後には、身体や頭がぼんやり することがあります。
特に、うまく行けば行くほど・・・。
ですから、訓練の最後には「取り消しの動作」を必ずやってください。
両手をグーパーする(数回)、両腕を肘から曲げ伸ばし、大きく深呼吸など。
私は、両腕の屈伸だけでいいと言われています。
これらは、記録していくといいようです。
重感を感じなくても、こんな感じがした・・・など、などにメモるといいです。
「全く、感じない」「なんとなく、できたような・・・」「感じた」この3段階ぐらいで感じ具合もメモしてください。
心身がリラックスし、自然治癒力(健康的な状態を維持し、病気を回復させよとする働き)が高まっている状態を”自律訓練状態”といいます。
自律訓練を身に付ければ、ストレスによって心身のバランスを崩すこともなく、あらゆる方面で実力を発揮できるでしょう。
まだ、身についていない私が言っても説得力がないのでありますが・・・
自律訓練を確立したシュルツ博士は、彼自身が生後半年から小児喘息に苦しんでいたそうです。
自分の病気を治すためにつくったもののようです。
もともとは、心身症の治療法として考案されたものであったが、今では「ストレス緩和法」として、あるいは能力開発法としても注目されるようになっています。
《七段階方式》になっておりますが、全部 身に付ける必要もないといわれております。
1.基礎段階:「気持ちが(とても)落ち着いている」
2.第1段階:1+「両手両脚が重たい」
3.第2段階:1+2+「両手両脚が温かい」
以下、略
これは、自律訓練の「積み上げ式方式」です。
姿勢は、「仰臥姿勢」仰向けで横になった姿勢です。
もうひとつは、単純椅子姿勢。
どちらも力を抜いて、ゆったりとした姿勢です。
『自律訓練』も段々、工夫されてきまして、指導者が色々身に付け易いようになってきました。
多分、そうだと思います。
で、今 私が習っている方法を紹介します。
基礎段階は同じです。
1.利き腕から始めます。
私の場合は、「右腕が重たい」
2.「両腕が重たい」
3.「両腕両脚が重たい」・・・只今、この段階です。
この後、温感に入ります。
かなり、簡単になっています。
「心臓が自然に静かに規則正しく打っている」と言うのもありますが、動悸が気になる方、心臓が悪い方は避けたほうがいいようです。
「自然に楽に息をしている」「お腹が温かい」「額が気持ちよく涼しい」などがあります。
が、ここまでやらなくても、重感と温感をマスターすれば、充分なリラックス感が得られるようです。
『自律訓練』の後には、身体や頭がぼんやり することがあります。
特に、うまく行けば行くほど・・・。
ですから、訓練の最後には「取り消しの動作」を必ずやってください。
両手をグーパーする(数回)、両腕を肘から曲げ伸ばし、大きく深呼吸など。
私は、両腕の屈伸だけでいいと言われています。
これらは、記録していくといいようです。
重感を感じなくても、こんな感じがした・・・など、などにメモるといいです。
「全く、感じない」「なんとなく、できたような・・・」「感じた」この3段階ぐらいで感じ具合もメモしてください。
本当に自律神経って、敏感な神経ですよね。
それでいて、身体の調子を整える大切な役目をもっている。鈍感な神経だったら良かったのに。
昨晩から今朝にかけての低気圧による身体の変調はしんどかったです。
おはよう御座います
最近パソコンが壊れて
お邪魔する事が出来ませんでした
体の不調色々有るんです私にも・・最近特に思うことは
耳鼻科が昨年末で閉院になり
中々探せない事・
じっくり考えて良い所を探します
深呼吸私も頑張ろう・・
マスターしたらどこでもできるんだろうけど・・・・
私、横になって呼吸を整えて・・・・ってやり始めるとすぐ寝ちゃう・・・・
ダメな私です。
私は、過去に一度 不安なときにやってみて、スッキリした経験はありますが。
まだ、思うように使いこなせていません。
我々って、常に緊張状態だから・・・身体から力を抜く事が必要なんですよね。
でも、力を抜くって・・・簡単なようで難しいものです。
力が入っていることさえ、気づかないですもんね。
私も今週は、寝汗をかいたり・・・なんだか身体がだるかったり・・・。
風邪かと思ってしまいました。
自律神経は、大切な働きをしてますもんね。
自分の意志で動かせない臓器などを動かす働きを持っています。
腕や足みたいに、さぁ、曲げるぞ~と言って動かすものではないですから。
交感神経と副交感神経が、うまく交互に働いてくれるのがベストです。
が、我々は交感神経が優位に立っている時間が長かったり、寝るときなどに交感神経が働いたりして寝付けなかったり・・・うまく働いていないみたいですね。
ここで自律訓練が大事になります。
まだ、耳鼻科は見つかりませんか。
探すのは、なかなか大変ですね。
私も今回の歯医者さんは、ホームページを見て「ここなら大丈夫」と確信して行きました。
禅は、パニック障害にもいいと言われています。
それは、あの呼吸法にもあるようですね。
有り難うございます。
できるようになったら、いつ・いかなるときでも できるように。。。
なかなか難しいです。
寝てしまうのは、リラックスできている証拠なので、問題はないそうですよ。
私も大半は眠ってしまいます。
睡眠障害を自律訓練で乗り越えた時期もあったくらいですから。
続けていかれるといいと思いますよ。
今は、CDやDVDも出ていると思います。
昔は、カセットテープとビデオテープが出ていました。
本は、いっぱい出ています。
健康な方がやっても問題なし。
お金もかからない。
道具も要らない。
マスターできていない私が言っても説得力はないのですが、健康維持のためにもいいと思います。
先生からは一日に最低1回、できれば3~4回やってください、って言われてるのに・・・。
私が教わった方法と、たんぽぽさんがやられている方法と、どこまでが同じなのかは分かんないですけど、だいたい似たような感じだと思います。
あ、私の先生も一日1回はやってるみたいですよ^^
先生からは「上手くできなくても、気にしないように」って言われてます。
でも、一番大事なところは同じだと思うのです。
いかに身に付け易いかがポイントかなぁ~なんて思います。
私なんぞは、教えていただいていること意外に 自分でも色々実験(?)してます。
以前いただいたテープは、今聞きますとテンポが速くて、自分のペースに合っていないと判断。
頭が少々ボォッ~としているくらいが確立が高いかなぁ。
1日2回できれば、私の場合はいい方です。
重感をやっているのに、温感を先に感じる場合も多々あります。
続けていれば、いつかはマスターできるかなぁ~と気長にかまえております。