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GoToで行く秋の徳島と関西の旅~その1・うずしお編~

2021年01月24日 21時00分00秒 | 2020年10月徳島関西旅行
2020年10月下旬にGoToトラベルを利用して、四国徳島県と関西地方に旅行に行きました。そのときの記録です。


品川0617→羽田空港(国内線)0633 エアポート快特空港行 京急1232
品川から300円で羽田空港に行ける京急でビュン。常磐線ユーザーだと上野東京ラインもあることを考慮すると京急1択。荷物が多いときは車かリムジンバス安定。


この表示わかりやすいけど階段位置は適当な件。1タミ側は最後方車両、2タミ側は前方から3両目くらいに階段があるので注意ですね。


金曜日朝のチェックインコーナー混んでた。


出発ゲートは4番。幹線ではないので遠いです。


東京羽田(4)0715→徳島(3)0830 JAL453 73H JA340J
行きはJALのB737。普通のSKYNEXT機で特に珍しい機材ではなかったです。


ゲートから滑走路手前までSFJと追いつ追われつな感じ。離陸はこちらが先でした。


天候も悪く、機内サービスは途中で中止、徳嶋空港到着も20分ほど遅れました。


8時55分には到着ロビーにでることができたので、当初予定の9時1分発のバスに間に合いそうです。


バス乗り場は建物を出て左側の2番


徳島阿波おどり空港(2)0901(20分遅延)→鳴門郵便局前0917 鳴門線ウチノ海総合公園行 徳島230あ2013 280円
まぁ、バスが20分ほど遅れてたんですけどね(^_^;) 徳島のバスロケ見ていると遅れ時間がどんどん延びていくので建物内に戻ろうかと思ったくらい。


徳嶋空港まではガラガラで空港で座席が埋まるくらいの乗客数でした。


徳島のバスってニコニコ現金払いオンリーなので小銭準備するの面倒くさい。


今宵の宿である、ホテルアドイン鳴門で宿泊特典の観光施設入場券ゲット&荷物を預けて出発です。


入手したチケットは地域共通クーポン(2,000円分)、大塚国際美術館入場券、徳島で得するケン(5,000円分)、エスカヒル鳴門チケット引換券。1泊2食付きでGoToトラベルキャンペーン+じゃらんクーポン適用後の支払額が約6,000円(約600ポイント還元)でした。


当初予定より30分ほど遅れていますが、あまり気にせず観光に向かいます。


鳴門郵便局前1011→大塚国際美術館前1029 鳴門線鳴門公園行 徳島200か95 290円


天候は悪かったですが、海沿いを走る区間では車窓も綺麗でした。


20分ほどで大塚国際美術館に到着。


ここから歩きます。当初はうずしお汽船のりば最寄バス停の亀浦口まで乗車予定でしたが、運転手さんに確認したところ遠回りするから大塚国際美術館で降りて歩いた方が早いとの事でした。また車内自動放送でもその旨の案内がありました。


バス停から7分ほどでうずしお汽船の乗り場に到着。


次の11時発便の乗船券確保。待ち時間は15分ほどなのでちょうどよい感じ。
うずしお汽船の運賃は大人1,600円小学生800円で、渦の道(大鳴門橋からうずしおを見学する施設)とのセット券が各1,850円920円となりますので、渦の道にも行かれる予定がある場合はセット券がお得です。


この日の海の状況はこんな感じで、大潮ではないですが中潮の時間帯になります。


出発約5分前に係員に連れられ乗船開始。


うずしお観測スポットまでは客室内で移動します。


この日は風が強く、波もそこそこある感じでした。


出港から2分ほどで大鳴門橋が見えるあたりに。


風は強いままですが大鳴門橋付近は非常に穏やかです。

後部デッキにでてうずしおを見学します。



残念ながら大きな渦は見ることができませんでしたが、小さめの渦は何回か見ることができたので満足でした。


こちらはうずしお観光船のわんだーなると。中学か高校の団体が乗船していたようです。


10分ほどのうずしお見学を終えて帰路に。


うずしお汽船のりばに戻ってきてうずしお見学は終了です。


歩いて大塚国際美術館に戻ってきました。


つづきます


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