カツ丼進化シリーズは前回で〆ようと思っていたのですが、物足りなさもありまして延長線に入ります (笑) ということで、我妻と共にノテ君にて向かうのは白楽の住宅地の中を初訪問の生そば・都屋になります。


いわゆる町中華ならぬ町蕎麦屋でありまして、某シンジケートからの情報に惹かれての訪問になります。 11時開店で同時15分頃の到着ですが、我夫婦が一番乗り… まったり感しかありません。 メニューもほどよき感じがヨイのですが、気になるのは卓上の灰皿… 最近は各卓に灰皿が事前配置されている店は珍しいのですが、良くも悪くも町蕎麦標準なのですかねぇ…


頼みましたのはシリーズ最後を飾るべく、カツ丼+もりそば(各単品=自作式セット)になります。 でもって、カツ丼単体からの登場はビジュアルというか写真式には…

ほぼ厨房と我卓の往復時間のみでもりそばが供されます。

でもっての揃い踏みであります。

揚げたてのカツで仕上げられたカツ丼に文句のつけようもありませんし、街蕎麦スタンダードはクリアしています… が、特徴は薄いかなぁ… まっ、そういうモノでしょうし… ちなみにカツ断面に焦点を合わせたので手前のピントがズレてますかね (省)

ざるそばも茹でたて&〆たてですから、同様に期待通りではあります。

さて、我妻は珍しくもおかめうどんデス♪ おかめですから、蕎麦ではなく饂飩なのですが、そもそも我妻が蕎麦屋でうどんを頼むのはほぼ初めてかと思い、問いかけてみますと…
「蕎麦屋で饂飩を頼むのはナンカ悪い気がする。」
とのことでありました (偉)

ちなみに我夫婦の後から来た常連間違いなしのミナサマのオーダーですが…
御夫婦: サンマーメンと五目そば(五目中華と発声されていました)
男子1名: みそラーメンと肉炒め(メニューに記載なし)
男子1名: 親子丼(単品)
男子1名: サンマーメン
町そばというか、店名もセーカクには「生そば・都屋」というのですが、我夫婦を含め7名で「生そば」を頼んだのはワシのもりそばのみ… もしや中華の名店だったりして…
コチラはコチラで美味しくいただきましたが、サスガにしばらくカツ丼ネタはヲヤスミといたしましょう (爆)