ひっそりと出張その2は、鹿児島ゴハンになります。 鹿児島といっても、フェリー乗り場の近くのかなりローカルな居酒屋です。 宣言の類が出されていないタイミングですがご時勢ですので、「密にならないこと」を主たる条件にして、それ以外にも「4人」とか「地元味」とか「美味しい」とかもサイドに散りばめておりますから、それなりに悩んだことと思います。
鹿児島といったら きびなご ですから、突き出し状態で出されたモノをスタンダードに酢味噌でいただきます。
続いては長島で採れた 萬さば といわれるレア系の鯖の刺身になります。 コノアタリでビールから焼酎に変わっていますね。 いやあ、この鯖は美味しかったです。
続いては 地鶏の炭火焼き を、塩、マヨ、柚子胡椒などで味を調えながらいただきます。
ようやくの鰹のタタキは薩摩スタイルのジューシーというか、ポン酢と玉ねぎ&ニンニク(柔らかめのチップ)にまみれて登場いたします。 思わず頬が弛みますねぇ…
他にも、春野菜の天麩羅とか、タコの唐揚げとか…
山芋のステーキとか、うにナンチャラのパスタとかに至るまで、美味しく食べ進みますし、ついつい焼酎も進んでしまいます(呑)
いやはや楽しい一夜でありましたが、市街地から離れているのでミナサマにはヲススメしづらいのが、なんとも残念でありました。 もっとも、このご時世ですからナカナカ行きづらいというのもありますよねぇ(嘆)