ツアーもラスト３日となりました。 この日は我妻が横浜から飛んできて合流するはずですが、数日前から風邪を引き込んでいるようで参戦が微妙な状況でありました（汗） それでも、なんとか参戦可能な状態まで回復したとのことなので、予定通りに進行を勧めることといたしました。 ひとりなら原チャリでぷわっ～とまわったりするのですが、我妻が一緒ということでレンタカーにての出動となります。
この日のアサゴハンはキッチリとオデカケゴハンの予定ですが、整腸を兼ねてホテルのバイキングから野菜＋ひじき炒め＋ワカメの味噌汁をいただいてからの出発とします。
ザワワザワワと風の吹きぬける畑の中にありますのはとうふの比嘉というオープンカフェ（？）であります。 あっ、メニューはクリックすると大きくなります。
ぶっかけゆし豆腐という白飯にゆし豆腐（沖縄式おぼろ豆腐？）をかけた御茶漬チックなものをいただくのですが、豆乳とかミニ沖縄すばとかまでついてきます。
最初に豆腐部分を味わい、ザクザクと白飯と一緒にいただけば、なんともいえない独特の味わいでが朝の胃袋にじんわりと広がっていきます。 周りの雰囲気もあるのでしょうが、食べていて気持ちのよい一品でした。
ほどよくお腹もいっぱいになりまして車首を北に向けて石垣島最北端を目指します。
（クリックすると大きくなりますが、ブラウザの「戻る ←」で帰ってきてくださいね♪）
ほぼほぼ日本の最南端にいながら最北端の岬を目指すというのは微妙に違和感がありますが、まあ、ヨシといたしましょう（爆）
なんとか天候も保っていてくれていますので、オヒルゴハンをどうしようかなぁ…などと考えつつ、ゆるりと南下していきます。
なんとはなしにソコラに生えている花（ハイビスカスですよねぇ…）も南の島っぽいですね。
なんて時間潰しをしていたわけでもありませんが、うろうろしたりチョコット北上したりしながらもほどよい時間に新垣食堂に到着いたします。
頼みますのは牛そば（大）であります。
基本は八重山そばなのでしょうが、出汁が微妙に牛骨っぽいのとゴロゴロと地産地消っぽい野菜が特徴ですかね？ 牛肉もかなりの量が入っておりますし、ツルツル＆ワシワシといただいていきます。
そばは反射的に（大）を頼んでしまいましたが、まわりの（小）と比べてもそれほどの大盛り感はありません（涙） だからというわけでもありませんが、隣のテーブルを見ていたら…ついついビーフカレー（小）も頼んでしまいました。
地味に完食いたしましたが、ナカナカの美味しさです（嬉） コチラでは小といってもビーフカレーも十分な量がありますので「小＆小」で十分というか、ベストのＣＰのはずですが、やはりワシとしては躊躇わずに大＆大の選択が正解だったかと思います。
早め早めに動いていたので我妻の到着までかなりの時間がありましたので、とりあえず南下を続けることといたしました。
（続く…）
