積丹半島をクルリと周りまして岩内からちょいとオヤマに登ります。 到着しましたのは、普通ならヲヒトリサマで泊まるのを躊躇うグレードのお宿であります。 館内はピカピカの一流旅館の雰囲気ですが、イロイロと工夫をされてセルフ式サービスも交えてかなりリーズナブルな料金設定の人気のお宿であります。
ノンビリと湯に浸かり、部屋でノンビリと過ごせばバンゴハンへの誘いをいただきます(待) まあ、重量感のあるヒルゴハンでしたから、少しだけ遅めにしていただきました。
ということで密感のまったくない場所でいただくバンゴハンのフルセットであります♪
明日は函館なのになぁ… まあ、洋食系だからイカ刺はでないなどと贅沢を言いつつ…
二日前にも美味しいホッケをいただいたよなぁなどと贅沢を言いつつ…
鮑を焼くなんて残酷だよぅなどと贅沢を言いつつ…
スッと切れる鮑に舌鼓を打ちつつ、うに丼とヨイ勝負だなぁなどと贅沢を言いつつ…
北海道まで来てふろふき大根かぁなどと超絶贅沢を言いつつ…
味噌汁は鍋仕立てというのはヲサレだなぁなどと贅沢を言いつつ… キッチリと最後の白飯まで完走いたします。
おそらくは夕張メロンでしょうか、季節の味で〆ますと、御酒もソコソコにいただいているので幸せに寝床でゴロゴロと… 筋肉痛と関節痛と戦います (笑)
一夜明けては朝風呂からのルーティンですが、ちょいと早めにパッキングをすませてからのアサゴハンといたします。
アサゴハン… カンペキ!
白飯がナニヨリの御馳走でありますが、それを支えるスバラ式モノたちが嬉しいですね (旨)
お櫃のゴハンは空にするのは礼儀でしょうと底を払っていたら「お代わりをお持ちしましょうか?」というお声がかかります。 既にオカズを食べ切っていたので、謹んで辞退いたしました。
ワシの方は旅の疲れもかなり出てきていたのですが、お湯に浸かり、美味しいモノをいただき、グッスリ眠れたのでちょっとは復活できております。
ベム2は疲れ知らずですけどねぇ (耐)
いわない温泉 別館 おかえりなさい (旅館 / 岩内町その他)
その他総合点★★★☆☆ 3.9