断食生活2日目の朝はかなりの雨が降っています。
前夜は結局23時過ぎの就寝となりましたが、途中で目が覚めかけたものの瞼を閉じたまま、かなりグッスリと7時間くらいは眠れました。

この日のスケジュールは、
7時 起床
7時半 朝風呂
8時 気功体操
8時半 鍼治療
10時 リフレッシュ治療
11時 アヒル寝…
12時半頃に目が覚めると、いつのまにやら雨が止んでいるというか、なかなの天気に回復していたので、おもむろにゴルフの打ちっぱなしに行きますが、後にヨガセラピーエクササイズとやらの予約をしているので100球程度で、本年の打ち納めといたします。
時間ちょっと前に戻ってのヨガセラピーですが、この1時間がエラクきつかったですねぇ… 何がって捻り系を真面目にやると「つる」のですよ(齢) まあ、ソコを乗り越えてこそ身体のメンテナンスというヤツであります(嘘)
その後は部屋に戻り、ブログを書いたりしていると本日の最終イベントであるアロママッサージの時間が近づいてきたので、慌てて… まあ、ノンビリと湯に浸かったりして体勢を整えます。 アロママッサージは普通は男子禁制の店が多いので長めのコースにしたのですが、鍼灸やマッサージとは違うリラックスが得られます。
等々と、盛り沢山といえば盛り沢山な一日でありました。
==メシネタ・立ち蕎麦編==
さてさて、本日のメシネタは「年忘れ晦日スペシャル」と称しましての立ちそばシリーズであります。 初出の店であったりスペシャルなメニューであったりすれば都度一本立ちの記事にするのですが、諸事情により陽の目を見ていないココのトコロにいただいた路麵、立ちそばのモロモロを綴っておきます。
先ずは、最近はすっかりハマってしまっているゆで太郎からは相当数のエントリーになります。

この券売機の配列も、期間限定ボタンの場所も含めて概ねは把握するようになってしまいました(訪)

その1は、ミニのり弁のセットをせいろ大盛りにしてのエントリーですが、健康志向のフリをして三陸ワカメを追加しています。

続いてのその2はミニ元気玉丼セットでコチラのせいろも大盛りにしています。

ちょっと前には元気玉そばとのり弁のセットというのをやらかしておりますが、この程度が無難ですよねぇ… ちなみに、ゆで太郎は店によって若干の違いはありますが、基本的に薬味類はカウンターなので、この時は戻って振りかけているようです。


ミニ元気玉丼は、甘辛く煮た豚肉に、揚げ玉と温玉がトッピングされている、まさに元気が出そうな丼です。


その3は朝ごはんメニューのカレーセットです。

先ずはゾゾっとそばを啜り込んでいきますが、平行して納豆をマゼマゼしていきます。 でもって、蕎麦を啜り切るタイミングで納豆をカレーライスのオンするわけデス♪


1年前まではカレーに納豆を組み合わせるなんてのは邪道と思っていましたが、試してみたトコロ和風の流れであれば全く問題ありません。 そして、インド人には日本式ダル(豆)カレーと騙して食べさせようと、密かに考えております(笑)

その4となるコチラはシンプルな朝そば=鬼おろしそばで通常の添えモノは、かき揚げ天と粗おろしのトコロ、かき揚げはワカメに変更可能になっています。 この時は、無料チケットでワカメを追加して、フルスペックにしております(工)

その5は同じ朝そば=鬼おろしですが、デフォルトのかき揚げをワカメに変更した上で、えび天を無料チケットて追加するという「技」をつかっています。

ゆで太郎には、出勤前とか時間を外したヒルゴハンに川崎店に行くことが多いのですが、我妻も意外に気に入っているので、休日のアヒルゴハンにも使ったりしています。
この日のワシは変則的に肉もやしあんかけ中華=その6で攻めています。 ちなみに、ゆで太郎では、限定メニューとして1種類だけ中華麺を置いているようです。

そんな中華そばですが、必要もないなぁ…と、思いつつ、胃力を使うだけの麺増量=大盛りにしております。 最近は、初訪問のラーメン屋では麺とスープのバランスが分からないので、大盛りは避けるようにしているのですが、つい…うっかりとねぇ…


一方の我妻は、期間限定の帆立と春菊のかき揚げそば、珍しく温そばを選択しています。

ふむ、ナカナカに立派なかき揚げで、レンコンとかも絡んでキレイに揚げられているので、ちょこっと失敗したかと思ったのはココだけの秘密です。

悔しいからということではないのですが、あまり日を開けずに、その7としていただくのは、ちょいと組み合わせを変えての帆立と春菊のかき揚げ丼セットです。 フルサイズの丼ではないのですが、そばは大盛りにせず、玉子を落として誤魔化します。

勿論、かき揚げは我妻が褒めていた通り美味しいのに、丼だとイマイチ天ぷらの出来のヨサが活かせないように思います。

延々と続きましたゆで太郎ネタも、その8にしてようやくの最後になりますのは、二枚もり+カレー汁というマニアックな選択です。

いわゆるカレーつけそばですが、汎用モデルではない故に、カレー汁とそばつゆの配合に悩みつつ、美味しく啜り切ります。


コチラでゆで太郎編は終了いたしまして、その9はいろり庵きらく@川崎駅・春菊天そばで続けます。


早々にアップしてぶらくりサンを羨ましがらせようかと思ったのですが、春菊天でもかき揚げだとインパクトが弱いなぁ…などと迷っているうちに、御蔵に入りかけたモノであります。

やはりかき揚げだと見た目がイマイチなのです。


いろり庵きらくには最近はほぼ行かなくなったのは、同じ川崎駅に二八そば・そばじにシフトしているからでしょう。
いろり庵と比べてもやや高めの価格設定にしても、朝ゴハンのシリーズは半そばにゴハンモノのセット+ドリンクバーがワンコインでいただけるので、ソコソコには人気があります。 ということで、その10は明太子ごはんセットです。

ワシがよく選択するのはゴハンモノシリーズではなく、せいろを大盛りにしたり、せいろに納豆を添えたりしていただいています。 ということで、その11。

コチラは朝ゴハンタイムには揚げ物がないのが残念というか、朝ゴハンに人気がない理由のひとつのようですが、揚げ物が欲しければ他の選択肢に流れればヨイだけです。


そうそう、飲んだ翌日は温かいとろろそばというのもいただきますのて、その12として紹介しておきますね(笑)

山かけそばととろろ蕎麦の違いを論じるのはパスして、川崎駅にはない濱そばネタをその13として横浜駅バージョンでご紹介しておきます。

立ち蕎麦系の王道=天玉そばをいただいているのは… おそらくは呑んだ帰りに小腹が空いたものと思われます(汗) ラーメンではなく蕎麦を選択したのは褒めてやりたいのですが、かき揚げ天は余計ですよねぇ…


川崎に戻りまして、最後は朝そば(温)@箱そばで〆ましょう。

〆らしく、モノクロ… いやいやセピア色をその14にして終了といたします。
かような路麺ネタにココまでお付き合いいただけました方は希少と存じますが、拝読いただけましたこと、御礼申し上げます。 明日の大晦日はラーメン…じゃなくて、恒例の断面大賞…じゃなくて、同じ恒例でも日本行ったり来たり記録の予定です。