拙ブログをラーメン/ つけ麺専門ブログにしようかと思ったこと… は、ありませんが、以前と比べれば明らかに専門系のラーメン/ つけ麺記事の登場頻度はかなり落ちているような気がします。 まあ、中華系の麺はソコソコにいただいているのですが、いわゆる専門店に行く機会はかなり減っているように思います。
そんな日々でもナニカに刺激を受けてトートツにラーメン/ つけ麺をいただくなるコトがありまして、この日は関内駅からちょっと離れたトコロ=伊勢佐木長者町近くにあるハマカゼ拉麺店を訪問します。


禁酒日にしたこの日はソコソコ遅い時間となりましたので、ソコソコの人気店のはずですが先客&後客・各1名という少し寂し気な感じもありました。

選びましたのは つけ蕎麦 で並盛に留めた代わりにミニパーコー飯を添えることにいたしました。

ほどよき感じに〆られた麵は少な目の昆布水に浸けられていて、その上にはチャーシュー、味玉半分&穂先メンマとミニマムなのはつけ汁の方に力を入れているからでしょうか?

そのつけ汁ですが、レモンの輪切りが入った柑橘系の醤油味でマイルドな感じですね。 以前は少しマイナーな柑橘を使った夏限定メニューだったようですが、提供期間を延ばしたのと合わせてレモンを使うようになったのかもしれません。


蕎麦を概ね啜ってからミニパーコー飯に移りますが… 写真ではそう見えませんが、かなりのミニであります。 標準サイズもあるので、ガッツリ希望の方はつけ麺を大盛りにするか選択するコトになります… が、年寄りにはこのくらいでヨシとしておきましょう (微)

さて、つけ汁等々の仕舞い方ですが、とりあえず残ったつけ汁に昆布水を入れますが、流石に濃いめ過ぎます。 でもって、1/3くらいはミニ飯にかけて雑炊風にするのと合わせ、スープ割りをお願いします。 スープ割りのスープには刻んだチャーシューかパーコーが追加されていて、ちょとしたサプライズです。


再訪時につけ蕎麦をいただくなら、つけ蕎麦は普通にしてミニパーコーをトッピングして標準サイズのライスをつけるとイロイロなバリエーションを楽しもうかと思いつつ… 次回は塩ラーメンにも惹かれますし、ラーメン系を試してみたいと思う次第であります。
ハマカゼ拉麺店 (ラーメン / 関内駅、伊勢佐木長者町駅、石川町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5