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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

はるたび_2018_5日目-3 三九ラーメン@鳥栖

美味しい焼き鳥等々をいただけば、未練は残るもののキリッと立ち上がり、〆炭を探訪しに駅方面へ向かい怪しき商店街に入ります。 目指すのは 三九ラーメン!



「昭和27年に久留米ラーメンの中華そば専門店「三九」が熊本市にも近い玉名に出店したことから、山中安敏氏=「こむらさき」、重光孝治氏=味千ラーメン、木村一氏=松葉軒という熊本ラーメンの礎が…」なんて話はラヲタではないワシはさておきます(笑) ちなみに「三九」を食〇ログで引くと佐賀県では3軒の店が引っかかりますが、コチラはオリジナルとはビミョーな関係、他の2店は無関係のようです。



店内は昭和テイストがプンプンというか、実は店の外までプンプンと溢れ出る豚骨臭は店内にも充満しておりまして、いまさらながらに入店したのを軽く後悔いたします(後) 19時とか19時半の開店のようですが、まだ湯が沸いていないとのことで、一瞬迷いましたが、焼酎の水割りを呑みながら待つことにいたします。



店主の方が無駄に急ごうとするのを制して、待ちますことは入店から30分ほどでオーダーのワンタン麺が供されます。 ふむ、思ったより臭いはキツクありません(外)



熊本ラーメンとは少々違いまして、「濃厚な豚骨スープと中細ストレート麺、焦がしにんにくのトッピングが特徴…」といわれる玉名ラーメンの系譜のようですが、まあ…ヨシとしましょう(微) 臭いも控え目ですが、味も比較的おとなし目であります。



チャーシューも脂ギッシュですし、ワンタンもビミョーに重い…



あらためてメニューをご紹介しておきましょう(終)



コチラのラーメンに当てられたのか、それとも既に体調がおかしくなっていたのかは分りませんが、三段目のハシゴを昇ることもなくお宿に帰ります。 だが…しかし…、洗濯したモノは別として、部屋には衣類や靴の湿り気がシミジミと発散しております。 大雨もピークを過ぎまして、翌日の天気には期待できるなぁ…と、思いつつ休むことにいたします。

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三九ラーメンラーメン / 鳥栖駅

夜総合点★★★☆☆ 3.1


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