その1 「48Hrs.」のリマスター版は写真の整理もできておりませんし、記事を書く余裕もございませんので、週末以降の更新となります。
その2 「らーめんミート」という店で「『カレー』『ラーメン』『丼』」というメニューをいただいたレポでございます。
タイトルの店名の方は許容範囲内としても、メニューの方はすんなりとは腑に落ちない方が多いかと思います。 えっ、ワシですか? そんなメニューを発見すれば、躊躇いもなく調査に出向くタイプなのは拙ブログの読者なら分かりそうなものですが(笑)
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ということで、雪が降り出しそうな昼時に繰り出す店は川崎の海側のハズレにあってボリュームが(も)ウリのラインナップが揃った町中華です。 会社の御用で外出してふと思い立ちまして立ち寄れば、ガテン系メニューの多いコチラは工務店系のヒトビトを中心に7割方の埋まっています。
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ワシはカウンターに席をみつけると決め打ちのオーダーを入れまして、フライパンを熱く振るマスターの背中を眺めながらメニューチェックなどいたしますが、まあ次回はいつ来られるやら…
待つことしばしで到着するのは、カレーラーメン丼であります。
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製造過程を見てみると、玉ねぎ、ニラ、ニンジンを炒め、スープとカレー粉を投入し、さらに片栗粉でトロミをつけます。 ふむ、中華カレーっぽいかな? 一方で大ぶりの丼に白飯をベースとし、その上にとろけるチーズ(業務用)をトッピングしていきます。 並行して茹でていた麺を丼に投入すると、その上から熱いカレーを注ぎ込むという流れです。 確かに丼の白飯にカレーラーメンを被せた丼物ではありますねぇ(賛) んっ、この構成はドコカで…
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麺は柔らか目ですが、さほど辛さのきつくないカレーとのバランスはまあまあです。 熱さに負けそうになりながらも、どうにかゴハンゾーンへのアタックを開始します。 とろけるチーズが邪魔かもしれませんが、上層部をカレーラーメンとして独立させる役割として重要なのでしょうか?
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麺ゾーンの時とは違った物足りなさは、丼を手渡される時にマスターから言われた「麺を食べ終えた後、温泉卵を入れてください。」との助言に従えば、味変効果も含めて広がりができて解消されます。
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他の客の食べているモノもすべからく『適量』で、再度訪問したいと思いつつ…我妻とは無理なので、仕事と絡めるかバイクのチョイ乗りかで次回を狙うことといたしましょう(爆)