自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

なつたび_2018-Part1_2日目-3

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札幌のお宿に着くと休む間もなく次の予定のために飛び出します。 ふむ、ホテルなのにタクシーが待機していないので広い道まで出なければなりません。



この日は、横浜の整体で働いていた若者が札幌に移住したので、新しい職場に訪問することにしたのです。 久々ということもあり、オイルマッサージを含め長めの2時間ほど施術を受けますと、慌ただしさもようやく抜けて、我妻共々すっかりリラックスいたします。 北海道料金ということで、かなり割安な設定なのが嬉しいですね(適) 

場所は札幌市内も北部でありまして、実は次の約束の場所ともそれほど離れていないも便利です。 でもって、バンゴハンは師匠筋の御婦人と肉食ディナーになります。



御婦人は、病気のせいもありますが、すっかりと食が細くなったとお嘆きでしたので、我妻と共に盛り上げて栄養補給をしてもらうネライもあります…ということで、御馳走いただけるのはみえているのですが、遠慮はできません(笑)



御婦人の相方はまさにワシの御師匠様でありましたが、残念ながら先年お亡くなりになられております。 御師匠様はナカナカ豪快な方で、焼肉屋に入るとイキナリ「カルビ10人前! とも2サン、追加するなら好きにして!」というような発注をするので、弟子としてはナカナカ困りましたが、今となってはヨイ思い出です。 だからといって、同じようなオーダーはせずに、基本的には各種類X2人前という3名様に適正な配分でオーダーいたします。



じゅうじゅうとニクや野菜を焼きながらワシヒトリでビールだのハイボールだのをいただいていきますが、ノンアルの御婦人と我妻もソレナリのペースでニクやゴハン、スープなどを召し上がっております…って、我妻もよく食べますねぇ…



全部を写真に撮っていないので、これ以外にもアレコレ頼んでおりますが、近況報告や噂話、昔話等々と共に楽しい時間が過ぎていきます。 勿論、各種肉類もCP見合い以上にしっかりと美味しくいただけるものばかりデス♪



まっ、ワシは焼肉奉行でもありますから、先行しては両名優先にニクを配しておりますが、後半戦はユルリをワシ好みに焼き上げていただいていきます。 コチラの店は界隈ではかなりの人気店で、ほぼほぼ満席で賑わっておりますが、店のヒトもきちんと気遣いができているので、ストレスなく過ごせるのがナニヨリです。



ケッコーいただきましたが、某読者から「北海道にいるなら羊肉!」とのリクエストがあったのを思い出して、仕上げはラム肉といたしました(追)



既にニクだけでお腹が一杯になってしまっていますし、密かに次でラーメンを狙っていたので、コノアタリで切り上げて、御婦人宅にお邪魔して暫し歓談をいたします。 モロモロの疲れがマッサージで解け、ソコにニクとビール&ウィスキーですから、まあ…ヘロヘロですね(爆) 帰りも横着にタクシーを呼んでお宿に帰りますが、車中で知り合いの御夫婦が実に至近距離にいらっしゃるということが判明いたします。 おそらく最接近ポイントで2キロも離れていないトコロをすれ違ったようです。 まあ、お互いにチト疲れているので無理なランデブーは控えましたが、ナント翌日はそれ以上の超ニアミスとなりましたのは、次回の記事にて!

続く…

焼肉ハウスいちばんKAN焼肉 / 篠路駅
夜総合点★★★☆☆ 3.6


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コメント一覧

とも2
Re:Unknown
> ヌシさん

旭川ツアーにご一緒しませんか (笑)
小径のヌシ(^-^)
http://blog.livedoor.jp/maromaro72/
北の大地で肉祭りだぁ~ (´▽`)

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