
さてさて、桜もピークを越えて、すっかり春の雰囲気となってしまいましたが、だらだらとなつたびレポを続けてきたせいで冬物ネタがかなり残っております。 そんなネタをいくつかご紹介しているうちに、はるたびに突入ということになるのでしょうが、ソレもまたヨシとしましょう…ということで、関内駅から伊勢佐木長者町方向にテクテクと歩きまして向かいましたのは、昨年春に開店した神奈川淡麗系の店になります。


13時過ぎの到着で外並び2名(2月でしたから防寒体勢ですね)なのでそれほど待たずに入店いたします。 選びましたのは中華蕎麦(大盛り・三種のお肉トッピング)ですが、ご飯モノが直前で売り切れた様子なのは残念でした。

アップでご紹介いたしますと、なによりスープの感じがヨイですねぇ(旨)

スープは鶏と魚介がベースでの上品で、まさに神奈川淡麗系のお手本…といっても御亭主の修行地は東京のようですね(違) 麺は小麦感もありますし食感もよく、スープとのバランスもほどよき感じで、啜る手が停まりません。


オプションの3種のお肉は焼きチャーシューに加えての八幡巻が珍しいですよね(旨) スープを飲み干すのを制するのに少々苦労しますが、白飯がなかったのが「その意味では」幸いでした…って、ほとんの干してますけど…


大変美味しくいただきましたが、ゴハンモノを食べたかったなぁというのを、次回訪問のモティベーションにいたしましょう。 一応メニューもご紹介しておきます。 んっ、塩そばのありますから、次回は我妻も誘いましょう。


暫くは、こんな感じでちょいと前の記事をアップしていこうと思います。