見出し画像

自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

なつたび_2019-3日目-2

☆ ルートマップはコチラから♪
★ リアルタイムレポはこのアタリから♪

ヒルゴハンを食べ終わった後は、我妻リクエストに従い大湯のストーンサークルへ立ち寄ります。 えっと、どのアタリがストーンサークルかは現地に行って確認をお願いいたします。


古に少々の思いを馳せますが… いかんせん人気(にんき)も人気(ひとけ)もないように…

 

まあ、コチラはネタとしてテケトーに見るだけ…といっても歩いてグルっと回らざるを得ないのでそれなりの運動量を使います。 でもって、十和田湖に向かいますが、湖にはガスもかかっているので観光気分にもなりません。 一応は受付まで行ってみた湖水遊覧船ですが、盛り上がりに欠けるのでこれ以上の滞在は諦めて下界へとくだります。


十和田湖からは奥入瀬渓流に沿って下っていきます。


奥入瀬も久しぶりなので期待はしていたのですが、いかんせん天気がよくありません…


写真を撮ろうにも、流石に夏休みなのでコミコミ…クルマで溢れていますから、ほどよき場所に車を停められるべくもなく早々に諦めて先へと進みます。


下りましては少々急ぎ気味に八戸エリアに入ります。 ココでは駐車場の入り口を探すのに少々苦労をいたしますが、無事に八食センターの見学をすることができました。 なかなか「ヘソ」の分からない八戸なのですが、地方都市は一ヶ所ではなくいくつかの集客ポイントを作ることがでいれば、日常生活にも観光にもヨイような気がします。



サラッとひとまわりしてから八戸駅近くのホテルにチェックインします。 先に「へそ」のコトを書きましたが、従来からJRのある本八戸と、新幹線の八戸駅、そしてシティセンター的なエリア、更には港エリアなどににぎやかさが分散されているワケです。

ここのトコロのなつたび=北海道ツアーは先行してバイクを陸送(&海送)しておき、ワシは飛行機で行くなり、我妻とのミニ旅を挟んだりというコトをしておりますが、今回はワシだけがこの夜からフェリーで八戸から北海道に渡ることにしています。

八戸のホテルにはヘルメットやウェア、ブーツを別送してありまして、荷物をまとめたりシャワーを浴びたりして態勢を整えます。 部屋はシングルのツインユースという怪しげな使い方をしています(笑) 一般には、広く部屋を使いたければツインのシングルユースというのはありますが、ツインユースは堂々と怪しげな使い方をしたい場合のモノかと思います。

準備が整えば、我妻とのバンゴハンに出かけますが、安直に駅ナカというか駅直結のホテルにある食事処です。


ワシはこの後、フェリー乗り場に向けてバスに乗るだけなのでクイッとビールをひっかけます。 我妻はあおもり定食という「けやき(貝焼き)」「せんべい汁」「イカサシ」「うに丼」というフルコース&ワンプレートです。


ちなみにワシが単品で〆鯖をツマミに頼んでいるだけなのは、フェリーの寝酒&夜食に備えているワケです。


食についてはストライクゾーンが広いのか狭いのか分かりづらい我妻ですが、子供だましのメニューには不満が残った様子がみえましたので、そのうちに八戸の美味しい店に連れて行ってあげたいと思います。



さてさて、ワシだけがフェリーに乗船して北海道へ向かいまして、我妻は翌朝にヲヒトリサマで横浜へと帰るのに配慮しすぎてホテルを駅チカにとったのが少しだけ悔やまれます。

これから なつたびの本番=北海道バイクツーリングが始まります。

いかめしや 烹鱗魚介・海鮮料理 / 八戸駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

とも2
ぶらくりサン、

よほどのことがないとハズサナイはずの八戸ですが、今回はハズシました(笑)
ぶらくりサンは私式旅行よりもコンサートですので、当分は無理ですかね?
ぶらくり佐藤
前の会社にいた時は、八戸に工場がありましたので町中には何度も泊まりました。
食べるもの、酒はまちがいなく最高に美味しいですね。
もう行くことはないかなぁ。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「旅や食 ~ 東北」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事