肩の調子はイマイチなのですが、車検のリミットが迫っているのでベム2を起動させざるをえません。 まあ、アクシデントから1週間は疑惑を抱きつつも平気で1600㌔も走っていたので、いまさら16㌔くらい走るのを躊躇ったところでねぇ…
無事に到着し、5年目の車検に向けてモロモロの打ち合わせをいたしますが、基本式には無問題… まあ、ロービームが切れているとか、ETCの調子が悪いとか、ハンドルの角度を調整して欲しいとか、バッテリーも寿命が近いので交換するとか… 電動バイク1台分くらいはかかりますよねぇ…
さて、ショップからはテクテクと歩くと15分ばかりかかるお目当てのラーメン屋に向かいます。 並びにある寿司屋と迷いましたが、ソチラはピックアップの時の囮にして我妻を連れ出す時のネタにしようかと思います (笑)
さて、ほどよき感じで席が埋まっていたのですが、休日の12時過ぎは、ちょうど一巡目が入れ替わる頃合いだったのか待たずに席に案内されます。
頼もうと思っていた小丼が二種共に売切れとのことで、急遽、基本のラーメンと組み合わせるのをネギチャーシュー丼といたします。 コチラの基本は熊本ラーメンなのですが… バリエーションが多々あるのに、ネーミングからはメニューを想定できず困ったのは、事前勉強が不足していたことにいたします。
ラーメンは食券を渡す時に「(スープは)アッサリにしますか、コッテリにしますか?」「麺の茹で方はどうします?」など聞かれますので、「アッサリの普通で」と返します。 本来の味を楽しむならコッテリでしょうし、雰囲気式いにはカタメかなぁと思いましたが、まあ… 高齢者なので薄め&フツーにしておきます。
実食してみると、コッテリでもよかったかなぁ… とか、全体にカタメと書いてあったので麺は普通がセーカイだなぁ… などと、フムフム言いながら啜っていきます。
思ったよりの小ぶりのネギチャーシュー丼の後半はアッサリスープを投入して〆るコトにいたします。 まあ、総じては悪くない仕上がりとなりました。
振り返ってみますと、店の問題ではないのですが、ちょいと不思議なコトがありました。 ワシの滞在時間なんて30~40分だったのですが、その間に来た後客5組の内、3組が万札なり五千円札なりを出して両替を依頼していたのにナントモ違和感を覚えました。 確かに券売機は千円札しか使えませんし、4人分=4枚の千円札が揃っていないこともありますからファミリーが多い店だと仕方が無いのかもしれません。 ですが、両替の手間はラーメンづくりで大雪なリズムを崩しますし、お札をいじれば店の方も手を洗い直さなければならないなど、オペレーションにケッコーな負担がかかると思います。 まあ、自分達くらいは… と思うのも否定しきれませんが、ワシは気を付けたいと思った次第であります。