「ヨリミチシリーズ」はバーチャル&フィクショナルなツーリング記事をベースにして時空を超えてのヲトドケとなりますので、時系列はテケトーに受け流していただきたいと存じます(檄)
四国のうどんというと讃岐うどんが有名ですが、同じ四国に鳴門に鳴門うどん…通称で鳴ちゅるうどんというモノがあります。 それほどに魅力は感じないのは、ヤワなうどんという刷り込みがあるからでしょうか (笑)
訪問したのは、街ハズレにある船本うどんになります。 ベム2の標準ナビはベースが独式のせいか、時々悩ましい指示を出したりしますが、ナントカ無事に到着いたします。


ちくわうどん=竹ちくわスライスのせ… ちくわの天ぷらではないのだろうなぁ…とか、鳴門のかきあげとの並び順から考えると… まあ、試しに頼むのはやめまして、基本+αというコトでのわかめうどんを選択します。

鳴門わかめがたっぷりと載せられております。

鳴ちゅるうどんの響きの通り、細目&柔らかめのうどんはちゅるっと啜るだけでプツプツと切れてしまう感じなので、かなり好みが分かれるような気がします。 えっと、ワシはノーコメントにしておきます。


この前後の都合もあり、並盛りにしておいてヨカッタと思ったのはココだけの秘密です (隠)
=旅のワンポイント=
自動車… 四輪や二輪で本州と四国を繋ぐルートはいくつかある中で、ワシの好きなのは南海フェリーの和歌山⇔徳島のルートです。 通常で一日に9便=2~3時間置きに24時間稼働なので、不便ということはないのです。
和歌山泊とした場合、アサイチ…アサニの区別は難しいのですが、5時35分発をアサイチとしてアサニの8時30分発くらいで出るのがほどよき感じかと思います (笑)


実は南海フェリーは二輪の予約が出来ないので、繁忙期には1時間前には着きたい=7時にはチェックアウトをしておきたいので、お宿でアサゴハンをいただくのはハードルが高いのです。


船内ではヲニギリ一個くらいをいただいて胃袋を作っておく程度がほどよいかと思います。 この日のフェリーはガラガラでしたので、いかようにもゴロゴロできたので、文庫本を読んだりウツラウツラと居眠りをしたりしていると徳島に到着いたします。
