コチラは拙ブログの開幕当初から時々登場させた川崎にある四川料理の松の樹ですが、一時期連続してレポアップをしていたこともあり最近は訪問してもあまり記事にしておりませんでした。
今回はお世話になった方の歓送会ということで、ご年配のお二方とワシの3名で平均年齢が丁度60歳でありました。
にもかかわらず(爆)メニューの端からという感じでマコモ筍の香り炒め、四川名物・よだれ鶏、花ニラ・黄ニラ・牛肉の細切り炒め、空芯菜のニンニク炒め、イカの四川豆板醤炒め、麻辣豆腐、自家焼き黒豚チャーシュー、薄切り蒸し豚肉の薬味ソースがけ、焼売などかなりの勢いで消化していきます(写真はございませんがあしからず)。
しかも、やはり「〆」は必要だろうということで各人が単品で炭水化物を頼みます。 流石に最年長67歳の方はハーフにしておられましたが、いやはやなんとも元気ですなぁ…。 ワシは正宗担々麺という、いわゆる汁ナシの担々麺をいただきます。

総じて山椒が利いている料理の数々でしたが、これはかなり利きました(笑)
ということで、ワシとしては珍しく口直しにアンマン=杏仁豆腐+マンゴープリンをいただくことにしました。

お二方も満足されたようですし、イロイロとお世話になった方のお見送りに美味しいモノをご紹介できて安心いたしました。
「引退したら引っ込むつもりだったけどココだったらまた来てもよいなぁ。 オマエに会うなんて理由じゃ出てこないけど、ココで飯を食えるなら喜んで出てくるよ(微笑)」
という言葉が妙に嬉しかったデス♪