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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

川崎・蕎彩 和み月 で オフ会

いやはや面倒くさくてブログのアップが2日くらい抜けるのは時々やるのですが、今回はなんとも不甲斐なくも、謎の発熱によるダウンが原因であります。 結論から申しますとコロナでもなく、インフルでもなく、一応の病名は扁桃炎というコトになりますが、最高で38度2分なのでソコソコにしんどかったのは確かであります。

さて、遡りますと、土曜日の早朝から現場応援に出たのは期末故の恒例デキゴトですし、それが発熱の直接の原因とは思ってはおりませんが…


有明界隈で初回の送り出しをした後にアサゴハンを急いでかき込みます。 時間が早いの選択肢は少ないため、すき家にてベーコンダブルエッグ朝食というヤツ=ごはん(並)・みそ汁・目玉焼き2個・自社製ベーコン・レタス・のり・季節の小鉢というかなり正しき日本のアサゴハンです。


この日のヒルゴハンは食べるつもりもほとんどなかったのですが、白飯は並のままにしておきますが、ヲカズの方が勝っているので大盛りでもよかったかもしれません。

 

日がな有明界隈でウロウロと過ごして最後の送り出しをしたのが、15時半… ちょっと迷って新しいルート、東京港海の森トンネルから臨海トンネル、そして羽田空港をかすめて多摩川スカイブリッジで川崎へと戻ります。 


もう少しスンナリ帰れるかと思ったのですが、ソコソコに道も混んでいたので遅れ気味の到着です。 雑務をちょっとだけ処理すると待ち合わせの場所に向かいます。



コロナの影響下でもポツポツと会ってはいたのですが、前回の企画時に感染者数がちょっと増えたこともあって久々のオフ会です。 ちなみに、今回集まったのは食べログ系なので一応はレビュアーの集いというコトになりまして、K-1サン、KKCサン、WKDサンにワシの計4名になります。

さて、川崎駅界隈でおそらく今年最後となるであろう桜見物をして、向かいましたのは和み月という町ハズレにある蕎麦屋になります。 ランチや夜の会食で時々は浸かっているのですが、会社系が多いのでレポは3年ぶりになりますかねぇ (稀)


最初はビール(赤星)でスタートですが、海鮮三種盛り(牡蛎、烏賊、ホタルイカ)が出てくると禁断の日本酒祭のスタートです。


コチラは、本当に日本酒に合う肴を出してくるので困ってしまうのですよぉ…

 

コンナが出されたらねぇ… しかも、モノもヨイですし、玉子焼きなんてとても上手に作られています。


麹の入ったもつ煮とか鶏のなんちゃら焼き… でしたか? この時点で既に酩酊劇場の幕が開いております。

 

〆の天ぷらそばは、店主サンの拘り満載というか、カラッと揚げられた天ぷらも美味しいのですが、平打ち気味に仕立てられた手打ちそばは絶品というか、ワシの好みなのです。

 

最後は日本酒を控えてハイボールにしたはずですが、相当に呑んだくれましたので酒を呑まないWKDサンが頼りで川崎駅に向かいます。 まあ、自動式にもう一軒寄りはしたのですが、土曜日定休と知らずに案内した店の次に選んだのはちょっとヒトに言えない店であります。
「とも2サン、ココはハイネケンがあるのです。」
「えっ、K-1サン、ココからビールを飲むの?」
「私はソロソロ電車の心配をしなければ…」
「ヲレは南武線だからミンナは自力で帰るんですよ(一人だけ素面)」
「なんでK-1サン、ビール瓶持って改札抜けようとするんですか?」
「だから、KKCサン、座っちゃダメだってぇ!」
まっ、最後の〆はコンナ感じでしたが、とても楽しい時間だったので、それが発熱の直接の原因とは思ってはおりませんが…

蕎彩 和み月そば(蕎麦) / 川崎駅京急川崎駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7



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