出発は明日なのですが、リアルタイムとかリマスターをかましていると9月になってしまうので、持ちネタの消化でございます。
当初見込みだと50万アクセス到達は10日だったのですが、1日早く達成したため仕込みネタ(本記事)との順番が逆転してしまったのですよ(汗)
さてさて、先日のコトでありますが、我妻が週末と絡めてミニ遠征するとのことでポンと空きました休日の夜ゴハンです。 お目当ての彼が病に臥していたり、別の彼は20時過ぎからなら付き合えるとかで、単独一献=独酌=ヒトリ酒というヤツにしました。
野毛といえばワシの定番は一菜ですが、今回はもつしげに初訪デス♪ 休日だというのに…というか休日だから6時前に到着するもラスト1席にスルッと滑り込みという繁盛度です。
でもってまずは生ビールですよね!


一杯目の生はアッサリと飲み干し→突き出しのキャベツを囓りつつ、待つのはコチラオススメの塩煮込みですが、これがナント絶品なのです。

煮込みといえば醤油でも味噌でも濃いめの味が普通なのですが、こちらは済んだ塩スープの中にクセの無い、それでもしっかりとモツの主張がある珍しいタイプです。 例えると40年くらい前まで、西口にあったモツ煮込みとラーメンの店(← 小学生の頃にヲヤジに連れて行かれた店でワシの煮込みのスタンダード → 大人になってから発見できなかった)を彷彿とさせます。
続けての登場はレバ刺しですが、このご時世に堂々と出してくれるのは自信の現れでしょう。

ニンニク醤油でいただくこのレバ刺しは美味しいですし、他にも誘われるモツ系刺しがメニューにはいくつもあります。
と、この辺りでというか、とっくにビールはホッピーに替わっていまして、串焼き系も頼んだりします。



そして白ホッピーから黒ホッピーと各1回中のお代わりをすると一段落という気持ちになりまして、コチラでも供されるラーメンだのつけ麺だのにも惹かれましたが、とりあえず腰を上げて三幸苑でタンメンなんぞをいただくことにしました。


賛否両論のあるコチラは、決してキライなわけではないというか、ワシとしては全てを許して好きな部類に入るのですが、今回だけはNGを出します。
麺とスープはいつも通りですが、上の野菜がクタクタというか…グタグタというか…グダグダというか…クダクダというか…とりあえず麺だけ食べてゴメンナサイです(哀)
でもって、満たされない心のワシは仕方なく日の出ラーメンに足を延ばします。

剛つけ麺(大盛り)を頼んだのですが、噂通りにうどんと見間違うほどにブットイ麺ですなぁ(驚)

ちなみに大盛りは345グラムで並盛りと同価格で、その上(有料)もあるようでしたが、連荘なので控えめにしときます(冗)

〆にライス投入して雑炊にして食べるとヨロシイ的な案内もありましたが、さすがに麺だけで退散することにします。 スープもかなりレベルが高いし、麺も太いだけではなくしっかりと腰と香りがあり高いレベルでバランスしています。
そうです、今回の反省は
(その1) 飲んだ後で行くな!
(その2) しかも、2軒目の〆で行くな!
でありました(爆)
ということで、無事仕事も仕舞いまして、明日からキッチリと「激走!北の大地!」の連載を開始したいと思います。