しばらく前から宿題になってはいたのですが、なかよしリンクのいそのサンが川崎でハシゴを昇りたいとおっしゃるのですよ… まあ、ハシゴはともかく遠征してくださるということに話がようやく詰まりますれば、当然ながら五十路ブラザースの末弟であるぶらくりサンをお誘いするわけデス♪ もうヲヒトリ…永遠的二十代青年にお声掛けしたのですが、ナニヤラあるとのことで断念いたします。 そうそう、川崎で宴を張るのにこの方を忘れちゃいけませんね(笑)
幸いというか、ソレに合わせて日程設定をしたというか、この日のワシは東京遠征からの直帰で陽のあるうちの待ち合わせとなります。 当初スタート予定としていた島田屋の前で、且つ予定より大分早い時間にいそのサンと合流いたしますが、珍しくぶらくりサンから遅れますとの連絡が入っております。
いそのサン「先に入ってましょうか? いまならテーブルも確保できそうですよ。」
ワシ「いんや、この店は待ち合わせと言って二人でテーブルを占領するヤツラがいるので、二人だとカウンターになっちゃうんですよ。」
いそのサン「まあ、川崎ではおまかせしますよ♪」
ワシ「ではでは…」
【1段目:フルミチ】
ということで、お向いにある立ち呑み屋に向かいます。 店内はキッチリ満席なので、外呑みでもよいですよと水を向けるとマスターっぽい方がナニクレと気を使ってくれまして、ほどなくよい塩梅にカウンターに向かうことができます。 でもって、かんぱ~い!


ぶらくりサン到着までの40分一本勝負でありまして、まずは黒板(に書いてある)メニューからほうぼうの刺身を選択します。


続いては筍のいそべ揚げが登場します。 トーゼンながらオーダーを受けてからの調理のアツアツがいただけます。


再び軽く乾杯して、2杯目を飲みきれば二段目に登ります。
【2段目:島田屋】
一応は信号を守って待っていると対向側に怪しいヲサーン…いやいや、ダンディな紳士が軽く手をふっています。
ということで、無事に合流!

そのぶらくりサンとの思い出の店(?)へと入りまして、無事に「予約席」の表示を外してもらってテーブルを確保します。 いそのサンが怪訝な顔をするので、川崎だとヲヒトリサマでも勝手に座っちゃうので、予約なんかなくても予約席にしておくのですよと説明します。 でもって、かんぱ~い!


(朝の)常連のぶらくりサンが「ちょっと難しいお願いだけど…」ということで、マカロニサラダ3人前とポテトサラダ2人前を一皿に盛ってもらうように頼みます。 一度はOKが出たのですが、ナント!ポテサラが品切れとのこと… 仕方がないので、メンチカツの皿にマカサラ3人前を盛り付けてもらいました上に、追いマヨまでキャベツの上に射出されております(爆)

ぶらくりサンの肉汁物語なんぞを肴にクピクピとやります中、いそのサンが解体ショーというか「にくじるぶっしゃー」とかやってます(遊) 三人とも断面好きというか、ぶらくりサンの影響でついつい撮ってしまうのですよ(微)


そろそろ時間ということで、他の方の杯数は不明ですが、ワシは再びの2杯目を飲みきれば三段目に登ります。
当初計画と梯子の段数は変わらないのですが、一件あたりが長めになってしまいましたので、まずは、このアタリまでを前半戦ということにして一度区切りを入れておきましょうかねぇ
(続く…)