ということで、「hideサンの宿は日ノ出町にしたハズ」「ぶらくりサンはタイマー点滅直前のハズ」「いそのサンはソートーなヨッパ化しているハズ」等々と情報を整理しつつ、ワシは二次会でキッチリとバックレなければならないとの大前提で脳内アーカイブを捲ります。 ほぼ自動式の選択はmoudaサンの記事を読んで行きたかった奥野毛というか日ノ出町駅にほど近い SimonS(サイモンズ)になります。
実は何度か(って、2回だけです)探ってみたのですが、満員御礼ばかりなので初訪になります(笑) でも、場所はバッチリ把握しております。
「ヨッパなヲヤジ4人ですが、大丈夫ですか?」
と伺うと、優しげなマスターとカウンターに座っていた美しげな女子2人にウェルカムサインを出していただけました。 幸いに奥のテーブル席が空いていたのでダラッと座って、テケトーにオーダーしまして、まずはシュワシュワで 乾杯♪


最初のオーダーは自家製のロースハム! ワシの好みとしてはコレにはポテトサラダがナイスマッチなので、軽く問いかけたのですが一軒目でいただいたので軽くNGを出されました…あっ、ポテサラ愛のぶらくりサンは魂を飛ばしていたか、手洗いに行っていたのでしょう(笑)

とりあえず、ハシゴの3(4?)段目での〆炭を回避しようというワシの作戦もあり、ミナサマの炭欲を沈静化させようと頼んだアンチョビのピッツアが登場デス♪ なにせ生地がよいので上物が活きてきますね(旨)

何故、素直な角度で撮らないのか? コンナ写真とかソンナ写真とかケッコー凝ってますよね(呆)


続いてはアヒージョ好きのぶらくりサンからリクエストが出る前に頼みました芽キャベツとホタルイカのアヒージョになります。

旬の食材を使った文句ナシの逸品ですので、いつの間にかデフォルト4片のバゲットが増量?追加オーダーされております。

デヘラデヘラ&ヨモヤマと話が弾み、世の深淵に比べてのワシ達の浅薄さについて語り合います(爆) 勿論、相互の気遣いはソレナリのもので hideサンが手洗いに行っている間にも…
「初参加にはスリーアミーゴスのフル迎撃はキツイのではないでしょうか?」
「シャイなトコロも見受けられますので、得意分野のラーメンに話を振ってみましょうか?」
「いや、それよりワシ達が少し口を慎むのがヨイのではないでしょうか?」
「まっ、ヲトナですからねぇ(笑)」
「まあ、ヨッパですからねぇ(笑)」
「ドーデモヨイですからねぇ(笑)」
誰がダレとは申しません…だが…しかし…いつの間にかボトルがCavaから白ワインに代わっているのは何故でしょう?

はてさて〆炭という意識もなく、単なる炭水化物補給のためにパスタ2種を頼みます。
スパスパその1=自家製ベーコンのカルボナーラ♪

スパスパその2=クアトロフォルマージュ♪

クアトロなんちゃらはメニューを見るとピッツアかパスタ(スパ系)か分からないのでシンプルにマスターに質問をいたしますと、本来はピッツアですがスパにもできるとのことで、ソッコーでぶらくりサンからリクエストが出されました(変) いずれのスパも丁寧な造りでありまして、4人で分ければ電光石火で消えてしまいます。 いやはや、なんとも世の儚さでありますねぇ…
ほどよき感じでいただきまして、いざ解散ということになりますが、ココで油断はなりません(決) カウンターの美しげな女子と優しげなマスターに見送られて外に出るとソッコーで
「じゃ、さようなら~」
と手を振って日ノ出町駅方面へとソソクサと移動するフリをします。 hideサンのお宿が近いコト、スリーアミーゴスの残りはJR組であることを想定しての店選びでしたから、追い炭(一応は炭水化物で〆た後に、蕎麦とかラーメンを啜るコト)のリスク_その1は無事に回避いたします。 トーゼンながらコンナ日に電車で帰ったら…逆方向の名物屋とか…地元の實家とかがら屋で追い炭をするのは目に見えているので、自制心の無いワシはタクシーでソソクサと帰るコトにいたしました。
スリーアミーゴス フィーチャリング hide による裏野毛 ⇒ 奥野毛ツアーは、ゲストである野毛初心者の hide サンには厳しかったかもしれませんが、まあミナサン楽しく呑まれたとの記事だのコメが飛び交っておりますので、すべからくヨシといたしましょう(爆)
(おしまい)