今日8/6は、広島に原爆が投下された日
昨日・一昨日と、ニュースZ***の番組の中で、数分間ですが、原爆にかかわる事を放送していた。
一昨日は、初めて原爆実験を行なった場所をうつしていた。
記念碑が建ち、いまだに高い放射能が感知されているという。
資料館には、月面着陸の写真パネルだったろうか(ショックではっきりと覚えてません)、それと一緒に、長崎に落とされた原爆のきのこ雲の写真パネルがあった。
広島へ落とされた原爆の、ミニチュアイヤリングなども、そこでは販売されているという。
絶句してしまった・・・。
昨日の放送は、広島に住む90歳の女性が、50年以上も献水をしているという。
毎日、市内にあるお寺の滝の水を、(びしょ濡れになりながら)何本ものペットボトルに汲み、市内にある数え切れないほどの慰霊碑に、冷たいお水を献水しているのだという。
理由は、あの日被爆した人達が、「お水を欲しい。」と言ったので、「必ずお水を持ってくる。」と約束したのに、持っていけなかったから・・・・。
戦争が終わって60数年。
今も、戦争の傷跡は残っているのですね・・・。
安らかに眠ってください。
2度と同じ過ちは繰り返しませぬから。
核を保有する国の代表・今も戦争を繰り返している国の代表達は、一度、広島・長崎を訪ねて欲しい。
戦いは、なにもうまれないのに・・・
ちっぽけな・ちっぽけなおばさんの、ひとり言です。
昨日・一昨日と、ニュースZ***の番組の中で、数分間ですが、原爆にかかわる事を放送していた。
一昨日は、初めて原爆実験を行なった場所をうつしていた。
記念碑が建ち、いまだに高い放射能が感知されているという。
資料館には、月面着陸の写真パネルだったろうか(ショックではっきりと覚えてません)、それと一緒に、長崎に落とされた原爆のきのこ雲の写真パネルがあった。
広島へ落とされた原爆の、ミニチュアイヤリングなども、そこでは販売されているという。
絶句してしまった・・・。
昨日の放送は、広島に住む90歳の女性が、50年以上も献水をしているという。
毎日、市内にあるお寺の滝の水を、(びしょ濡れになりながら)何本ものペットボトルに汲み、市内にある数え切れないほどの慰霊碑に、冷たいお水を献水しているのだという。
理由は、あの日被爆した人達が、「お水を欲しい。」と言ったので、「必ずお水を持ってくる。」と約束したのに、持っていけなかったから・・・・。
戦争が終わって60数年。
今も、戦争の傷跡は残っているのですね・・・。
安らかに眠ってください。
2度と同じ過ちは繰り返しませぬから。
核を保有する国の代表・今も戦争を繰り返している国の代表達は、一度、広島・長崎を訪ねて欲しい。
戦いは、なにもうまれないのに・・・
ちっぽけな・ちっぽけなおばさんの、ひとり言です。
広島ではフェイントで一度通り過ぎて空襲警報を解除させてからやったそうです、
防空壕にいたら犠牲者は何分の一ですんだのに。
特に、小学生の挨拶に涙が出ました。
今年はアメリカのオバマ大統領が、核兵器の廃絶を訴えた画期的な年になりましたが、世界の大多数の市民は核兵器など望んでいないだろうに、なぜなくならないんでしょうね。
被爆国の日本ですら、核武装などという話もでてきています。原爆だけでなく、戦争による多くの方々の犠牲を無駄にしないためにも、国内的でもっと啓蒙すべきです。
戦争のことや原爆のことをよく知らない若者が増えてきているとか聞くと、教育ってなんだ?と思ってしまいますね。
二度と繰り返してはならぬこと。
核を持てば、核のみでなく武器全般、持てば使ってみたくなる。悪循環は止めねばならないですね。
という事は誰しもわかっているのに、なぜおこるのでしょうね。
日本という国も、外国の多くの方たちの【命】を奪っていたのでしょうね・・・。
戦争という過ちは、二度とおこして欲しくないですね。
あの子の言葉を、もっと強く、全国に・世界に流してほしいですね。
国民は、けっして戦争など望んでいません。
ほんとうは私、戦争の話は避けていました。
私も、戦争が終わってから生まれた一人です。
そんな私が、戦争を語るなんておかしいと、おもっていました。
戦地で体の一部を失った叔父がいます。
その叔父は、まだ小さ、嫌がる私たちに、生々しい戦地の話をしました。
私たちは、叔父の話を聞いた日は眠れなくなるくらいに・・・。
そのときから、私は、戦争という名のものから避けていました。
映画などもすべて・・。
でも広島へ行き、それではいけないんだと感じました。
オバマ大統領の発言。
米国内には反論もおおいようですね。
でも本当に実現して欲しいです。
そのような考えはおかしいですよね。
今ではもう忘れられたニュースになっていますが、ロシアでは【チェルノブイリ原発事故】がありますよね。
あの事件では、未だに、あそこに住んでいた住民達はガンなどの病気でなくなっています。
10数年前、私の友人が、そこに住む子供達をホームステイさせました。
やってきた子たちは全て、甲状腺の病気(ガンを発病し、治療していました。
核は凶器以外のなにものでもありません。
誰もみな、平和で暮らしたいだけなのに・・。
9歳の夏でした。
6年生になった時、学校に原爆投下後の広島の写真展が回ってきました。
多分今資料館にある写真だと思うのですが、その恐ろしさを直視した日から、何日も眠れない夜が続きました。
核兵器の恐ろしさは、昨夜ロシアの、実験地域の人の暮らしをテレビでやっていましたね。
ひたすら世界平和を祈り、核の恐ろしさを次世代に伝えていかねばと、在職中は、人権学習で教材を選びながら子どもたちと学習してきたのが、私にできる精一杯のことでした。
<誰もみな、平和で暮らしたいだけなのに>
のこたんの言葉が身にしみます。
もう嫌ですね。あの恐怖と絶望感。
そして戦後の食糧難を彼らには想像すらできないでしょうね。
人の命を赤いハガキ一枚で捨て去る。
そして許されないのは指導者たちは決して血を流さないことです。
平凡な家庭を破滅に落とし込む戦争です。
広島、長崎を語り続けていくのは私たちの役目です。
anikobeさまから、人権学習を教えていただいた方々は、きっと「戦争はおこさない。」という固い決意をもたれたでしょうね。
ほんとうに 何故・ナゼ、戦争がおこるのでしょうか???
アメリカで産まれ、広島で被爆し、またアメリカへ戻っていかれた方たちの話でした。
このような番組を、この時期だけ取り上げるのには、少々疑問もありますが、これらは、「指導者」達にこそ見て欲しいですよね。
私は戦争を経験していませんが、何が出来るかわかりませんが・・・。
でも、【戦争は愚かなこと・けっしておこしてはいけないこと】だけは、言い続けたいです。