あと少し

11日
恵山のキャンプ場を出発後、岬にある水無海浜温泉へ。
この温泉、満潮時には水没し、
干潮時には50度の高温になって入れなくなるという幻の温泉なのです。

恵山の道の駅で入浴可能時間を確認し、
ちょうどその時間にいってきました。

まさに海の中にある温泉で、
湯船から離れたらそこはもう海水です。
昆布とか普通に生えてます。
そんなところで温泉と海水浴を楽しんできました。
いや実にいい湯だった。

その後はひたすら走り、途中森駅でイカめしを買いつつ八雲でキャンプ。
なんか新しいとこらしくやたら綺麗だった。
ちょっと高かったけど納得の行く値段だった。



12日
八雲を出て昼飯にカニメシを食うべく長万部へ。
物産センターのとなりにあるレストランで、
バイキング食べ放題で980円という素晴らしいお値段。
カニメシ2杯と鮭ごはん1杯その他色々をいただいてきました。
多分北海道来てから一番食った。

そこから峠越えを2つ。無駄に疲れる。

長和神社とかいうとこでやってた地元の祭りによって洞爺湖へ。

温泉いってから予定していたキャンプ場に着。


…(;゜Д゜)灯りなくね



危なすぎるので断念。
格安で泊まれる宿へ5km強移動





「定休日」




勘弁してください…orz


いよいよ路上で野宿かなとも思ったんですが、
それなりの宿があったのでそこにしてしまいました。

洞爺湖の花火みてウッホイ。素晴らしく綺麗でした。

さて久々に布団で寝られるぞー。

いつもなら

まだ寝てもいない時間に、
目が覚めました

外が明るいから朝だと思ってテントから出たら電灯かよくそぅ

むかついたので飲み物買いに行った
寝直そう

恵山

昨日は遅くまで同じ宿に泊まったライダーたちとウダウダ喋って就寝。
朝から雨が心配でしたが降る気配もないので、
とりあえず雨装備をして出発。
他のライダー・チャリダーも一名を残して全員出発。
お気をつけて。

で、うちらは朝市で朝からラーメン。
wint先生に教えてもらった店の、朝市内の支店(?)
五稜郭のほうにあるのは夜しかやってないと彼から聞いてたんですが、
同じ店が朝市にあるのを発見したのでそこに行きました。
いやここも実に旨い。
シンプルイズベストな味で、素朴なスープが美味でした。

10時すぎに函館を出発してダラダラ走行。
12時半に戸井の温泉に着。そこでまただらだら。
なんと昼寝までしてしまった(ぉ
16時半に再出発して、17時半前に今日の恵山のキャンプ場に着。
昆布ソフトが買いたかったんですが売り切れ。
けどなんかカップの奴を出してくれました。
不思議な味がした。
とりあえず襟裳岬のよりは旨い。

ついでにイカの塩辛も買って今夜のおかずに。
缶梅酒もついでに飲んで旨かったー。

さて寝まーす

昨日函館に着いたよ

昨日はカモメ島を朝7時に出発。
松前を通る海岸国道ルートで函館へ。
激しくアップダウンでかなり疲れます。
ツンデレ坂もう飽きた。風ももういい。


特筆することもなく、(ぁ
150kmちょいを延々と走行。

で、函館につく直前に旨いラーメン屋を聞こうとwint先生にメール。
早速返信がきてウマー。
しかししばらくメールするうちに、
彼が江差に転勤になってたと聞いてビックリ。

俺朝までいたっつーの！もっと早くわかってれば。
戻ってこいと言われましたが無理です^^

で散々迷ったあげく聞いたラーメン屋のうちの一件に行き食事。ウマー。
その後函館山にロープウェイで登り、世界三大夜景を堪能。
男二人の夜景です(ぁ
いやしかし快晴で本当に綺麗だった。

でネカフェに泊まって、今日は函館観光でした。
函館観光の詳細は面倒だから書く機会があれば後日(ぉ

今日はライダーハウス泊まりです。
明日は雨…どうしよう。

続き

で、風呂に入ったあと、メシ。
夕食なしのはずだったので、
カップめんを買っていってたのですが、
宿の人がおにぎりとおかず作ってくれました。マジ感謝。

で、翌日。
朝起きたらまだ雨。
予報では午後にはやむとのことでしたが、
午後から出ても確実に泊まれる次のキャンプ場へ、
夜までに行けなさそうなのでもう一泊することに。
10畳の広い部屋独り占めでウハウハ。
ボーっと携帯でラジオ聞いてました。

晩にメシを買いに行こうとしたら、
なんとまた作っていただけるとのこと。
なのでありがたく頂くことに。
食べてお茶をのみながらテレビを見ていると、
「明日何時に出るのー？」
「7時か8時に出ようと思います」
「じゃあ朝ご飯7時に作るから」
エッ?(?_?)エッ?

というわけで朝ご飯もつく。


翌日朝。
で、できてるｗｗ
しかも何やらビニール袋が1つ。
「それお弁当作ったから持ってってー。タッパは捨てていいから」

あ、ありがとうございます…！
一泊2000円の素泊まり料金しか払ってないのにこの至れり尽くせりよう。
まさに神。


そんなわけでありがたく頂いて、8時から爆走。
下り中心で結構楽。
弁慶岬で昼を食べ、13時には当初の目的地をあっさり通過。
途中島牧の道の駅で出会った同士のチャリダーに、
「熊石の熊の湯はいいよ」
と教わる。

その後せたなに着。まだいけそう。
そこで16時半からる峠をこえはじめる。
途中おっちゃんが
「どこまでいくの。この峠熊でるから急ぎなー。」
ひいいいいいい。
必死でこぐ。
18時半にはもう真っ暗になり(街灯がない)
非常におっそろしい思いをしましたが、
19時半にはなんとかキャンプ場につきました。


で今日はそこを出て、上記した熊の湯へ。
国道から山を4kmほどのぼったとこ(超しんどい)にあったのですが、
いやー実にワイルドな風呂でした。
写真の手前が風呂。
川の隣の窪みが湯船になってます。
熱いので水をガンガン入れながら入りましたが、
超気持ちいい温泉でした。

そこからダラダラムードで今日は江差着。
カモメ島というところでキャンプです。

明日は函館まで行く予定で就寝。
おやすみー。

はりわすれ

アイスは積丹ブルーアイス。
ミント味。
積丹ブルーっていうのは積丹の海がやたら綺麗なので(実際超綺麗)、
その色のことをそう呼ぶらしいです

瀬棚

今日は1億6千万mm進んだ。





すいませんただの160kmです。

で、書いてないとこから書き始め。
一昨日は実に最悪な一日でした。
古平を出発後、今度は俺が即パンク。
とりあえずチューブを交換して、対処。
その後だらだらと積丹半島を経由。
えっと…坂きっついすよおっちゃん。
海岸線は平らだよって言ったじゃん…！

そんなこんなで苦労しつつ積丹岬の入り口へ。
遊歩道とか書いてあるけど只の山道。
それ詐欺っていうんじゃないの。
蜂超でかいし道端にトリカブト自生してるし。
いやそんな軽々しく書かれてもねぇ…猛毒だっつの。

文句たらたらで積丹岬を眺めた後は温泉へ。
岬の湯しゃこたんというところでしたが、実に最高でした。
露天風呂から積丹岬とカムイ岬が一望できる素晴らしいロケーション。
神。
そこでメシを食って14時頃再出発。
先ほどみたカムイ岬へ行くことに。
しかし岬に近づいたその時から15m/sはある暴風。
進めNEEEEEEEEEE！！！
なんとかたどり着くも、岬も暴風。
飛ばされそうになりながらも絶景観察。

そしてそこを出たあとから雨。
雨っていうか豪雨。
トンネルが多くて逆に助かりましたが、それでもずぶ濡れ。
その日は神恵内でキャンプの予定だったんですが、
そんなんできるわけねーので一つ先の泊村の民宿に行くことに。
しかしその時点で既に18時前。
街灯などないに等しい僻地なので、(ぁ
まさにお先真っ暗です。雨だし。
地獄のような思いをしながら、7時すぎに着。
ソッコー風呂に入ってなんとか風邪は引かずにすんだ。

つかもう書くの疲れたから、
昨日今日のことは明日以降書きます…
もうしんどい寝る

古平

にいます。

そういや忘れてた十勝地方総括
・道が走りやすい
黄金道路を抜けてから、帯広に向かうまで一気にいけた。
10時とかに出たのに6時過ぎには帯広着。
走りやすいはいいけど景色は農地と牧場オンリィィィー。
狩勝峠の下りは40km/hくらい(多分)出せて超気持ちよかった。

・虫さんいっぱい
何匹と交通事故起こしたかわからん。
バッタ、トンボその他。
俺業務上過失致死傷で捕まるんじゃね。
けどわざわざこっちに向かってこなくてもいいと思うんだ。
トンボとか痛いのよバチバチと。


空知石狩地方総括
・地味にアップダウン
いや29.2kmの日本一の直線道路はいいがアップダウンきついっす…！
平野じゃねぇのかよ！
向かい風具合も地味ー。
・車多い
いやまぁ旭川-札幌間だから多いのも当然か…
まぁ歩道もしっかりあったから怖くはなかった。


で、ここ３日間の流れ。
札幌ではじいちゃんの家にいたっす。


札幌観光一日目
すみれ本店→大通り公園→北大→狸小路
北大博物館おもしれぇぇぇ

札幌観光二日目
羊が丘→開拓の村
開拓の村おもしれぇぇぇぇ

小樽
宿→運河→都通り→宿
見飽きたぐらいだが好きな一応生まれ故郷。

で今日は鱗友市場でサンマ丼と余市でイクラ丼。
食ってばっか。

しかしながら余市に向かう途中相方が初パンク。
それなりに手こずって時間食いました。


出たのも遅かったので積丹まではいけず古平止まり。
これからメシです。

それにしても積丹半島の空と海はウツクシィィィィ