
娘が、鳥好きの私のためにお土産として買って来てくれたカザフスタンの本。
40年近く前にロシア語の授業を取っていたけれど、さすがに私には読めません。
だから時間のある時に、娘がこつこつ訳してくれる、と言ってくれました。「ちょうどいい学習材料だから」と…。ありがとう~涙
写真を見る限り、身近な鳥の生態が結構詳しく書いてありそうです。日本でよく見る鳥も多いです。鳥には国境なんてないですものね。
そして前書きをちょっと訳してもらったのですが、とても詩的で優しい。動物や鳥を愛するお国柄が伝わってきます。日本ではあまりないタイプの素敵な本です。