お久しぶりです。
全国で自衛隊の大規模演習が始まりましたね。
各地で自衛隊車両など見る機会も増えるので外に出かけるのも楽しみです。
まあ出ないんですけど。
たまに旅行途中、高速道路のSAで休憩されている輸送トラックなどを見ると、ついフラフラ近寄ってしまうのですが、皆さんお疲れなのに笑顔で写真を撮ってくれたり車両の説明をしてくれたりするので、いつも本当に感謝です。そしてすみません。
今日ご紹介するのはとても勢いがあって元気の出る「燃ゆる大空」という歌です。
歌いだしから空に向かって戦闘機が飛び出していく感じ。大好き。
山田耕作が作曲したのですが、歌詞が難しい割に覚えやすく、当時の日本はこの曲で勢いづいたことでしょう。
NHKの国民歌謡としても収録されていて、藤山一郎や霧島昇が歌いました。
雄大な大空を翔る優秀なパイロットたち、その飛行機を整備する隊員たちは今も昔もすごく高い技術を持っていて世界でも高い評価を受けています。
「爆音正しく高度を持して」「降魔の翼よ電波と奮え」という歌詞そのものですね。難しすぎてちょっと意味わかりませんけど。
ちなみに最後の「若人われら」は2回繰り返し、2回目は「われら」の部分を勢いよく上げて終わるのが日の丸合唱団風です。
喉が死にます。
《軍歌》燃ゆる大空("Moyuru ōzora"- Burning Sky)
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