乃木坂46卒業の北川悠理、バナナマンとの3ショットトークで涙「悩んだりもした」番組への思い語る

こ～んばん～わ



設楽統、北川悠理、日村勇紀


　乃木坂46の冠バラエティー番組『乃木坂工事中』（テレビ東京系／毎週日曜よる24時～）が、2日に放送。今回の放送が最後の出演となった4期生の北川悠理が、MCのバナナマン（設楽統、日村勇紀）と語り合う場面があった。

北川悠理、最後の「乃木坂工事中」出演で涙


北川悠理

　6月末に卒業し、海外留学する予定であることを発表していた北川。この日の放送が最後の番組出演となり、3ショットトークではバナナマンから花束が贈られた。


北川悠理

　4期生から初の卒業生ということで、改めて番組に出演した4年半の思い出を聞かれると「思い出しかないです」と答えた北川は、「私が人間っていいなって思えたのは、『乃木坂工事中』がきっかけで」と告白。

　番組出演を機に話すことが好きになれたと明かし「『もっと面白く喋れたらいいのにな』とか悩んだりもしたんですけど、でも、いつもここ来ると楽しくて…」と涙ながらに振り返った。

バナナマン、北川悠理へメッセージ「両立するのは大変だったでしょう」


北川悠理

　また、北川の話を受け、バナナマンの2人が「『楽しかった』って思ってもらえたのが良かった」と口にすると、北川は「楽しかったです」とにっこり。

　設楽は、北川について「外のクイズ番組なんかも出たりしてね」と話し、「勉強もアイドル活動も両立するのは大変だったでしょうけどね…」と問いかけると、北川は目に涙を浮かべながら小さく頷いた。


バナナマン

　そして、視聴者へメッセージを求められると「今まで本当にありがとうございました」と感謝し、「見てくださる皆さんが少しでも楽しんでいただけたらいいなと思って頑張っていたので、『面白かったよ』とか言ってもらえるのが生きがいとなっていて、すごい幸せでした」と笑顔を見せた北川。


北川悠理

　最後にお辞儀をした際には涙が溢れてしまったが、「寂しい」と吐露しながらも「頑張ります！」と意気込んでいた。

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