こ~んばん~わ
『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した日向坂46
『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した日向坂46
『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した日向坂46
『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した日向坂46
『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した日向坂46
『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した日向坂46
■『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(28日、東京・渋谷 NHKホール)
アイドルグループ・日向坂46がリハーサルに登場し、歌唱曲「キツネ」を音合わせ後、報道陣の取材に応じた。
4年連続4度目の出場となる日向坂46。披露するのは2ndシングル「ドレミソラシド」(2019年)収録曲の「キツネ」となる。意気込みを問われると佐々木久美は「『キツネ』という曲はファンの人なら知ってくださっているかもですが日向坂といえば、という曲ではない。ライブでは定番、終盤の方で歌わせていただいている。ライブでは、こういう曲もありますという強みをお見せできればいいなと思います。頑張ります」と語った。
「恋する街角~きつねダンスRemix~」を歌う山内惠介とファイターズガールときつねリレーする。佐々木は「今年は、キツネダンスがファイターズガールさんで大流行していたのは私たちも知っていましたし、その流れでライブ定番曲を披露させていただけるのは、とてもうれしい。山内さんは、私たちの曲の時もいてくださり、豪華な演出になっている。みんなで『キツネ!』というコーナーを盛り上げられたらいいな」と口にしていた。
山内と話したかについて、佐々木は「お話はできていないんですけど『よろしくお願いします』とごあいさつはさせていただきました」とする。このパフォーマンスで楽曲もさらなる認知度が高まりそう。「こういう曲も日向坂にあるんだ、っていうライブでかっこいい曲なので、そういう一面もみなさんに知っていただけるように」と笑顔を見せていた。
どんな一年か。今年の漢字もトーク。佐々木は「私ばっかりで、すみません」と恐縮しながらも代表して「今年の漢字は『卵』。3月に夢だった東京ドームでライブをやらせていただいた。『約束の卵』という曲をいつもライブの最後で歌っていて。『いつか東京ドームでライブするんだぞ』っていう気持ちが込められた曲。“約束の卵”でライブできたところから始まった1年。『卵』という感じが印象に残っています」としみじみと1年を振り返っていた。
今年の『紅白』は、司会を大泉洋、橋本環奈、櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、桑子真帆アナウンサーが務める。テーマは「LOVE & PEACE-みんなでシェア!-」。同局は「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい。大みそかを年に一度の『ハレの日』にしたい。みんなで楽しめる歌のお祭り 最高のライブエンターテインメントを届けたいと思っています」としている。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます