AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

「Start over!」1000万回突破記念 櫻坂46のMV視聴回数ランキング第1位は?

2024年04月27日 22時51分00秒 | 櫻坂46
こ~んばん~わ



櫻坂46「Start over!」より


 昨年6月に発売された櫻坂46の6thシングル表題曲「Start over!」のMV視聴回数が、今月21日に1000万回を突破した。1stシングル「Nobody's fault」から高いクリエイティビティを発揮してきた櫻坂46のMV。1000万回という数字は、それが評価された証とも言えるだろう。そこで本記事では、グループ公式YouTubeチャンネルで公開されているMVの中から、視聴回数が多い楽曲トップ10を紹介する(数字は2024年4月26日現在のもの)。

■9位〜6位 初の三期生曲もランクイン 

 まずは、10位〜6位。表題曲や1stアルバム「As you know?」のリード曲である「摩擦係数」が並ぶ中、三期生初の楽曲「夏の近道」が9位(「承認欲求」と同率9位)にランクインした。

【9位】夏の近道(557万回)
公開日:2023年2月11日 監督:加藤ヒデジン

【8位】桜月(703万回)
公開日:2023年1月25日 監督:金野恵利香(TYO Inc.)

【7位】五月雨よ(735万回)
公開日:2022年3月10日 監督:堀田英仁

【6位】摩擦係数(767万回)
公開日:2022年7月13日 監督:池田一真

■5位〜3位 ライブでMV完全再現の演出も

【5位】Nobody's fault(781万回)
公開日:2020年11月11日 監督:後藤匠平
 第5位は、2020年12月発売の1stシングル表題曲「Nobody's fault」。欅坂46から櫻坂46へ改名後、第1作目のセンターに抜てきされたのは二期生の森田ひかるだった。監督はその後も「思ったよりも寂しくない」「ドローン旋回中」などを手掛けた後藤匠平。新潟県・佐渡島で撮影が行われ、“自由への渇望と絆”をテーマに制作された。ライブでこの曲が始まり、イントロのギターサウンドが鳴り響くと、いつだって櫻坂46の始まりを思い起こさせてくれる1曲だ。

【4位】流れ弾(974万回)
公開日:2021年9月12日 監督:池田一真
 第4位は、まもなく視聴回数1000万回に手が届く「流れ弾」。2021年10月発売の3rdシングル表題曲で、二期生の田村保乃が初のセンターを務めた。監督は他にも「摩擦係数」や三期生楽曲「静寂の暴力」「何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう 」を手掛けた池田一真。中盤で描かれる田村に心身を操られたメンバーが次々と重なり合う場面は、ライブでも再現され圧巻のシーンとなる。ただ、体力の消耗が激しいためか披露されることは比較的少なく、目撃できればラッキーかもしれない。

【3位】Start over!(1007万回)
公開日:2023年5月30日 監督:加藤ヒデジン
 第3位は、冒頭でも紹介したように1000万回を突破した「Start over!」。2023年6月発売の6thシングル表題曲で、二期生の藤吉夏鈴が初の表題曲センターを務めた。監督は今作から7thシングル「承認欲求」、8thシングル「何歳の頃に戻りたいのか?」と3作連続で指揮を執った加藤ヒデジン。櫻坂46のMVを最も多く手掛けている監督だ。本楽曲では「櫻エイト」を廃止し、一期生と二期生全員が参加。間奏で藤吉と一期生の小林由依が、火柱が立つ中で踊るシーンがあるが、「小林由依 卒業コンサート」では、ライブでこのシーンが完全再現されるというエモーショナルな演出がなされた。

■1位と2位は視聴回数1200万回超え

【2位】BAN(1210万回)
公開日:2021年3月17日 監督:加藤ヒデジン
 第2位は、2021年4月発売の2ndシングル表題曲「BAN」。1stシングルの「Nobody's fault」に続き、森田ひかるがセンターを務めた。監督は加藤ヒデジン。「BAN」は“禁止”を意味し、諦めない強さを表現しているという。当時、メンバーは振り付けについて「過去一で難しいダンス」だと語り、MV撮影の後には筋肉痛がすごかったのだとか。「3rd TOUR 2023」では、三期生を交えた全員でのスペシャルバージョンを披露するなど、櫻坂46のライブには欠かせない曲となっている。

【1位】なぜ 恋をして来なかったんだろう?(1287万回)
公開日:2022年11月18日 監督:加藤ヒデジン
 第1位、櫻坂46のMVで最も視聴されているのは、1stシングル「Nobody's fault」収録のカップリング曲「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」だった。センターは二期生の藤吉夏鈴が務め、初めてのセンター曲。監督は加藤ヒデジン。初恋で心情が変わっていく少女を表した楽曲で、「螺旋階段」と「しがらみの糸」でそれを表現しているという。MVの中での糸を使用した演出は、ライブでもさまざまな形で披露されてきた。ラストに見せる藤吉の少し照れたような笑顔は、『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系/毎週日曜24時50分)MCのハライチ・澤部佑がお気に入りであることはおなじみ。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「人気ランキング」は何位
応援のポチッ!をよろしくお願いします
 









アディオス!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 乃木坂46山下美月、個性的メ... | トップ | 乃木坂46 菅原咲月、成長の季... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿