こ~んばん~わ
櫻坂46小島凪紗(19)が、東京・代々木第一体育館で12日から2日間開催予定の三期生単独ライブへの意気込みを語った。10月に大阪城ホールでの追加公演も決まり、注目度の高さがうかがえるライブ。絆を深めた最高の仲間とともに、新生“こんなぎ”が躍動する。
ショートカットへの大イメチェンで、さわやかな雰囲気が漂う櫻坂46小島凪紗
三期生での単独ライブは、昨年11月から12月の「新参者」以来。小島は「ファンの方から『また見たい』と言っていただけることもたくさんあったので、開催が決まったときはすごくうれしかったです。同時に櫻坂としていいライブを作らなきゃという責任も感じました」と振り返った。
櫻坂46小島凪紗(19)が、東京・代々木第一体育館で12日から2日間開催予定の三期生単独ライブへの意気込みを語った。10月に大阪城ホールでの追加公演も決まり、注目度の高さがうかがえるライブ。絆を深めた最高の仲間とともに、新生“こんなぎ”が躍動する。
ショートカットへの大イメチェンで、さわやかな雰囲気が漂う櫻坂46小島凪紗
三期生での単独ライブは、昨年11月から12月の「新参者」以来。小島は「ファンの方から『また見たい』と言っていただけることもたくさんあったので、開催が決まったときはすごくうれしかったです。同時に櫻坂としていいライブを作らなきゃという責任も感じました」と振り返った。
グループ加入から約1年9カ月。「この前三期生みんなで話していたのですが、加入時に比べると振り覚えが早くなったと思います」とにっこり。三期生オーディション合格後の合宿では「BAN」ショートバージョンのダンスを5日間で習得。今は1日に数曲の振り入れをこなせるようになったという。
「あとは、言っていいのか分からないんですけど…。筋肉がめっちゃつきました(笑い)。この前もみんなで筋肉を見せ合って『すごいね!』って褒め合いました」と笑顔を見せた。
三期生のチームワークもより進化を遂げた。「『新参者』ではそれぞれ自分のことでいっぱいになっちゃうときが多かったですが、今はより支え合って、1人で抱え込まずに負担を分散できていると思います」。
苦楽をともにしてきた同期は「最高の仲間」だという。「常に一緒にライブを作り上げているし、一緒に戦っています。1人では無理だけど、みんなとならできると思うことがいくつもあります」と話した。
同ライブの代々木第一体育館公演は、小田倉麗奈(20)向井純葉(18)が腰の痛みにより欠席する。「2人の分までさらに頑張ろうと、みんなで1つになっています。今回ステージに立つのは9人ですが、気持ちは11人。11人で、最高のパフォーマンスを届けたいと思います」と力を込めた。
櫻坂46小島凪紗
今年6月、ロングヘアをばっさりカットしたことをブログで報告。周囲のスタッフのすすめで、人生初のショートヘアに挑戦した。「切ってからメンバーに初めて会ったときはすごくびっくりされました」と照れ笑い。メンバーに囲まれ「撮影会」のような状態になり「一生分褒められたんじゃないかと思うくらい褒めてもらいました。本当にうれしかったです」。
さわやかなショートヘアはファンからも好評だ。「大人っぽくなった」と伝えられることが多かったというが「中身は全然変わりません」と笑顔。パフォーマンス面では変化もあり「今までは“かわいらしさ”を意識していたんですけど、切ってからは“かっこいい”を意識するようになりました。踊りは変化していると思います」と明かした。
後輩となる四期生メンバーのオーディションも進行中。「私たちは先輩方の優しさに本当に支えられているので、四期生に同じようにしてあげられたらと思っています。自分が先輩になる想像がつかないですが、たくさん甘えてもらいたいです! よりメンバーを支えられる立場になりたいと強く思っています」。
イメージチェンジで心機一転。さらなる魅力を放ち、ファンもメンバーもますますとりこにしていく。
さわやかな雰囲気が漂う櫻坂46小島凪紗
◆小島凪紗(こじま・なぎさ) 2005年(平17)7月7日、長野県生まれ。22年に行われた櫻坂46の三期生オーディションに合格し、昨年1月加入。同3月にお披露目された。特技は幼稚園の頃から習っていたピアノ。愛称「こんなぎ」「なぎ」など。165センチ。
さわやかな雰囲気が漂う櫻坂46小島凪紗
◆小島凪紗(こじま・なぎさ) 2005年(平17)7月7日、長野県生まれ。22年に行われた櫻坂46の三期生オーディションに合格し、昨年1月加入。同3月にお披露目された。特技は幼稚園の頃から習っていたピアノ。愛称「こんなぎ」「なぎ」など。165センチ。
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