AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

乃木坂46井上和、同期・小川彩のキュートさにメロメロ「生きてるだけで本当に可愛い」

2024年09月04日 23時01分00秒 | 乃木坂46
こ~んばん~わ



乃木坂46・井上和


 9月3日、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46・井上和が、自身がセンターを務める36枚目シングル表題曲「チートデイ」のMV解説を行った。

 番組中、「チートデイ」のMVを見ていた井上は、「あ、ちょっと待って。ここ見てほしい。止めて」と切り出すと、「3分5秒。みなさん止められてますかね。このあーやのカット。あーやのね、ほっぺにね、砂がついているんですよ」と、同期メンバーの小川彩の出演シーンを紹介。

 そして、「最初なかなかこの砂がつかなくて。どうやってつけたらいいかな?みたいな。あーやがすごい困ってて。最終的に砂にほっぺをグリグリグリってつけて、このカットができあがったんですけど、その様子も可愛くて」「なんて言うんだろう、あーやって生きてるだけで本当に可愛いんですよ」「ふんってなっている顔も可愛い」と裏話を挟みつつ絶賛していた。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「人気ランキング」は何位
応援のポチッ!をよろしくお願いします
 









アディオス!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日向坂46駅」で出発式 宮崎、フェスに向けメンバーが一日駅長に

2024年09月04日 22時42分00秒 | 日向坂46
こ~んばん~わ



JR日向市駅で開かれた出発式で合図を送る「日向坂46」の佐々木久美さん(左)と上村ひなのさん(中央)=4日午後、宮崎県日向市


JR日向市駅で開かれた出発式に参加した「日向坂46」の佐々木久美さん(左から2人目)と上村ひなのさん(中央)=4日午後、宮崎県日向市


 宮崎県日向市とJR九州は4日、7、8両日に宮崎市で開催予定のアイドルグループ「日向坂46」の音楽イベント「ひなたフェス2024」に合わせ、JR日豊線の日向市駅の愛称を期間限定で「日向坂46駅」とした。メンバーの佐々木久美さん(28)と上村ひなのさん(20)は4日、一日駅長として、出発式に参加した。

 日向市駅のホーム上で行われた式典には約200人のファンが詰めかけた。佐々木さんは「まさか自分たちのグループ名が駅名になるとは思わなかった」と笑顔を見せ、上村さんは「とても光栄です。駅の飾り付けも楽しんでほしい」と喜んだ。

 西村賢市長は「フェスを皮切りに県外からも多くの人が宮崎を訪れるので、日向にもぜひ足を運んでほしい」と期待を寄せた。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「人気ランキング」は何位
応援のポチッ!をよろしくお願いします
 









アディオス!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日向坂46、正源司陽子と藤嶌果歩が表題曲Wセンターの『絶対的第六感』で示す新たな可能性

2024年09月04日 22時23分00秒 | 日向坂46
こ~んばん~わ





 9月18日に12thシングル『絶対的第六感』をリリース予定の日向坂46。同シングルでの活動をもって加藤史帆、東村芽依、丹生明里、濱岸ひよりが卒業することも発表されており、グループの世代交代を予感させるシングルとして注目を集めている。そこで本記事では、MVも公開されて話題の表題曲「絶対的第六感」や、グループの新星である4期生メンバーに注目したい。

 9月7日~8日には、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で「ひなたフェス2024」の開催も控えている日向坂46。そんな彼女たちの最新シングル『絶対的第六感』の表題曲では、グループ初のダブルセンターとして4期生の正源司陽子と藤嶌果歩が抜擢された。11thシングル『君はハニーデュー』で初の表題曲センターを務めた正源司だが、公式ブログでは、「センターをさせていただいた際たくさん自分の中で感じたこと、学ばせていただいたことがあります」と前作での経験を振り返りつつ、「藤嶌のことをそばで全力で支えていきたいと思いますし、私も、たくさん藤嶌に支えてもらおうと思っています」と思いを明かしていた。同期である藤嶌の存在は正源司にとっても心強いのではないのだろうか。

 また、同じく4期生の小西夏菜実が初の選抜入りを果たしたことも本作の注目ポイントだろう。SNSでは、「初選抜おめでとう」「音楽番組で小西んが見られるなんて本当に嬉しい」といった期待の声が相次いでおり、小西の選抜入りが待ち望まれていたことがうかがえる。なお、小西はブログの中で、「名前を呼ばれた時、真っ先に思い浮かんだのはファンの皆さんの顔で ずっと、『小西が表題メンバーに入って欲しい!』と言ってくれていた皆さん喜ぶだろうなあ と私も嬉しい気持ちになりました」「精一杯頑張ります!」と意気込んでいた。初めての選抜メンバーとして、フレッシュなパフォーマンスを見せてくれることを期待したい。

 表題曲「絶対的第六感」のMVは8月19日に公開されており、メンバーが自撮りをしていたり、車でドライブしていたり、ショッピングしていたり、親近感が感じられるカットが盛りだくさん。車好きで知られる富田鈴花が自身の愛車“ジムニーシエラ”に乗っているシーンなどもあり、さまざまな工夫が凝らされている。サビでは白いTシャツとジーンズというシンプルなファッションでメンバーがキレのあるダンスを披露しているが、今回は素早い足のステップとフロアワークが特徴の“ハウスダンス”が振付に取り入れられているそう。コメント欄には、「踊りのシーンみんな凄い」「日向坂のハッピーオーラと格好良さが融合した曲」などの声が寄せられており、4期生を主軸に、グループの新境地が味わえる表題曲だと言えそうだ。

 なお、日向坂46の4期生は8月27日~29日の3日間にわたって日本武道館で単独ライブも成功させており、その著しい成長を見せたばかり。『絶対的第六感』は、卒業するメンバーを送り出す作品であると同時に、今後グループを背負っていく4期生の新たな可能性を示す作品にもなりそうだ。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「人気ランキング」は何位
応援のポチッ!をよろしくお願いします
 









アディオス!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

櫻坂46、三期生楽曲「静寂の暴力」が高く評価される理由 池田一真監督の映像表現から分析

2024年09月04日 22時04分00秒 | 櫻坂46
こ~んばん~わ


 櫻坂46の三期生楽曲「静寂の暴力」のMVのYouTubeにおける再生回数が500万回を突破した。同曲は6thシングル『Start over!』(2023年)に収録された、「夏の近道」に続く2曲目となる三期生楽曲。誰もが抱える“孤独”というシリアスなテーマを当時加入からわずか半年の三期生たちが表現したMVは現在も高い評価を受けている。

櫻坂46『静寂の暴力』

 「静寂の暴力」でセンターを務めたのが山下瞳月。歌詞では静寂が引き起こす孤独に抗いながら、自分の存在価値を見出そうとする決意を歌い、〈私から何を奪うつもり?/思考を停止させる/静寂は暴力だ〉と結論づける。「夏の近道」では三期生のフレッシュな一面にフォーカスした明るくポップな曲調で、MVも梅雨の季節の学校を舞台にブレザーやセーラー服を着てダンスをする、まさに青春を切り取った映像だったが、「静寂の暴力」で描かれたのは普遍的な孤独。誰しもが抱え、身近に存在するテーマであるがゆえに安易に捉えがちだが、孤独の感じ方、孤独との向き合い方は人それぞれであり、解釈が非常に難しい。メンバーも同曲を歌う上で解釈に苦心したことがインタビューやドキュメンタリーでも明かされているが、三期生が真正面から孤独と向き合ったのが「静寂の暴力」という楽曲だ。

欅坂46『サイレントマジョリティー』

 こうしたテーマを扱う上で欠かせないのがMVである。MVの監督は『MTV VMAJ 2021』最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞を受賞し、櫻坂46の「流れ弾」を筆頭に、乃木坂46の「制服のマネキン」や欅坂46の「サイレントマジョリティー」などのMVを手掛けてきた池田一真。ドキュメンタリーチックかつワンシチュエーションで描く手法は池田監督の専売特許だ。

 池田監督は雑誌『SWITCH』2024年7月号(スイッチ・パブリッシング)において、「MVは楽曲やメンバーを魅力的に見せる舞台であって、その世界の中で型にはめるのではなく、メンバーが考えて咀嚼しながらある程度自由に表現してもらった方が作品自体のクオリティが上がると思っています」と、MV制作におけるスタンスを明かしていた。

 たとえば、欅坂46の「サイレントマジョリティー」では渋谷の再開発工事現場で躍動感たっぷりに踊るメンバーのダンスパートとサイドストーリーで構成されているが、やはり比重はダンスパートに重きが置かれている。デビューシングルでしか見られない初々しい表情を臨場感のある映像で映し出しており、その時にしか出せない刹那的瞬間を切り取っていた。

櫻坂46『流れ弾』

 また、櫻坂46の「流れ弾」では、大量の花びらが舞い散る中でも激しく踊り狂うメンバーたちの姿を黒と赤を基調とした鮮やかな色味で演出している。自身が手掛けた欅坂46の「サイレントマジョリティー」や「エキセントリック」、「月曜日の朝、スカートを切られた」のどれとも異なる映像表現だが、欅坂46から受け継がれてきた櫻坂46らしいダンスと、過去にとらわれずに新しい価値を創出する櫻坂46の決意の両方が映像の中に込められており、衝撃的な一作となった。

 「静寂の暴力」はどちらかで言えば、「サイレントマジョリティー」の演出に近いだろう。小さな体育館のような場所で、メンバーが個性を廃した衣装を身にまとってダンスを繰り広げる様子がドキュメンタリーチックに描かれている。櫻坂46のMVとしてはかなりシンプルな作りで、一切の無駄がないダンスに重きを置いた映像になっているのが特徴だ。MVメイキング映像では、村井優が孤独に没入するあまり涙を流すシーンが映し出されていたが、メンバーそれぞれが孤独と向き合うリアルな姿を映像がとらえている。

 当時はまだ加入から半年。欅坂46や櫻坂46のパフォーマンスに憧れて加入したメンバーが大半ではあるが、理想をどこまで表現できるのかはまだ未知数だった。それを引き出してくれたのが「静寂の暴力」であり、池田監督である。センターを務めた山下はこの楽曲が披露される前に『三期生おもてなし会』で「五月雨よ」のセンターを務めていたが、ダンス経験者とはいえまだ櫻坂46としての経験値のない山下が同曲のダンスにおける絶妙な間を表現していたことに筆者は感銘を受けた。これから何者にも染まっていける感覚をそこで感じたが、その感覚が間違いではなかったと確信したのが「静寂の暴力」のMVだった。

 池田監督はX(旧Twitter)の中で、「今しか絶対に出せない表情、ダンスを粘り強く狙いました」(※1)とコメント。MVメイキング映像でもメンバーの口から“がむしゃら”という言葉が登場するが、当時はまだ加入から半年未満だったからこそ、まっすぐな表情やダンスをしっかりと映像に映し出されていた。演出の面では、汗水流した合宿を経験して、櫻坂46の一員となり、表舞台に立つ。その一連の三期生のストーリーとMVが地続き的に描かれているドキュメンタリー的な志向がBuddies(櫻坂46ファンの呼称)からも反響が集まっている理由なのだろう。

 池田監督は欅坂46から長いグループ歴史の流れを見てきた人物で、櫻坂46が持つ表現力の活かし方を十分に知っている。だからこそ、「静寂の暴力」は三期生の息遣いまで鮮明に感じられる映像になっているのだろう。欅坂46イズムと言ってしまうのは少々陳腐な表し方ではあるが、欅坂46から積み上げてきた表現への姿勢が、三期生へと受け継がれていると感じたのは筆者だけではないはず。間違いなく三期生楽曲のベストビデオだろう。

※1:https://x.com/kazuma__ikeda/status/1668979515677106177

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「人気ランキング」は何位
応援のポチッ!をよろしくお願いします
 









アディオス!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする