AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

☆【随時更新】サッポロ一番カップスター企画「乃木坂46 サシメン」☆

2024年10月06日 20時57分00秒 | 乃木坂46
こ~んばん~わ


vol.0 与田祐希×池田瑛紗

vol.1 山下美月×田村真佑

vol.2 梅澤美波×弓木奈於

vol.3 遠藤さくら×小川彩

vol.4 伊藤理々杏×井上和

vol.5 賀喜遥香×菅原咲月

vol.6 林瑠奈×一ノ瀬美空


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日向坂46『ひなパレLIVE』初日レポート 四期生&高橋未来虹がソロ歌唱【セットリストあり】

2024年10月06日 20時39分00秒 | 日向坂46
こ~んばん~わ



『日向坂ミュージックパレードLIVE』初日公演


『日向坂ミュージックパレードLIVE』初日公演


『日向坂ミュージックパレードLIVE』初日公演


『日向坂ミュージックパレードLIVE』初日公演


『日向坂ミュージックパレードLIVE』初日公演


『日向坂ミュージックパレードLIVE』初日公演


『日向坂ミュージックパレードLIVE』初日公演


 アイドルグループ・日向坂46の四期生がきのう5日、東京・有明アリーナで『日向坂ミュージックパレードLIVE』初日公演を開催した。音楽バラエティー番組『日向坂ミュージックパレード』(日本テレビ系)のリアルライブ版として開催され、カラオケでも人気のある最新ヒットソングを四期生のメンバーが観客の前で生歌唱した。

 また、進行を務める3時のヒロインや、ゲストのはなわ、そして日向坂46三期生の髙橋未来虹も登場し、会場を盛り上げた。

 最初の曲は、MAISONdesの「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」。石塚瑶季、清水理央、藤嶌果歩、山下葉留花が、ハイテンションで歌う。曲中で高速ラップを披露した藤嶌は「ライブ会場ってなるとテンションが上っちゃって、ライブバージョンで『えい!』って歌いました」と笑顔。次の曲はYouTubeで2000万回以上再生されているP丸様。の「ときめきブローカー」。正源司陽子と平尾帆夏の仲良しコンビ「源平合戦」が、元気よく会場を盛り上げた。

 ユニットで魅せたあとは、メンバーがソロで歌うコーナー。まずは花澤香菜の人気アニソン「恋愛サーキュレーション」を、“猫キャラ”の石塚がキュートに歌う。続いて、ホフディランの楽曲を森七菜がカバーした「スマイル」。番組ではラップ好きで知られる竹内希来里が、笑顔で会場をホッコリさせた。モデル系美少女の小西夏菜実は、ストリーミング再生1億回以上のOmoinotake「幾億光年」を大人っぽく歌い上げる。そして石塚、平尾をバックダンサーに、宮地すみれがオーイシマサヨシ「オトモダチフィルム」を歌唱。しなやかなダンスと、普段より艶のある声で会場を魅了した。MCでは、数千人の観客の前で初めてソロで歌った小西が「今までにないくらいの震え方をしました」と明かした。

 ソロ歌唱のコーナーはまだまだ続く。普段は天然キャラの山下が、HYの「366日」を熱唱。番組でこの曲を披露した際はパフォーマンスに納得がいかず、楽屋で号泣していたというが、見事に最後まで歌い上げ、観客の大歓声を受けた。次は最年少のしっかり者・渡辺莉奈がヨルシカ「ヒッチコック」をクールに歌う。そしてアニメ『ラブライブ!』の熱狂的なファンの平尾が、μ's「Snow halation」を思い入れたっぷりに歌唱。会場のファンは、アニメの演出に合わせてオレンジ色のサイリウムを掲げた。このソロコーナーの最後を飾ったのは、四期生の歌姫・藤嶌。いきものがかり「気まぐれロマンティック」で、甘酸っぱい歌声を披露した。

 ここで「S・A・G・A」という特徴的な出囃子が流れ、スペシャルゲストのはなわが登場。誰もが知る持ち歌「佐賀県」をベースで弾き語りし、会場のファンと「S A G A さが」とシンガロングした。番組でもガッツ石松の「伝説の男」の四期生版「伝説の四期」をメンバーたちと披露したはなわは、イベントのために「伝説の四期」のニューバージョンを制作。メンバーたちの口から、次々と四期生の秘話が語られた。

 そして、初日の先輩ゲストとなる三期生の髙橋が登場。身長170cmでパフォーマンスにも定評のある、グループいちの「モテ女」高橋が、普段から正源司や竹内の頭をポンポンしたりと、次々と四期生を虜にしているというエピソードが明かされた。そんな髙橋は、世代を超えた名曲、ポルノグラフィティの「アゲハ蝶」を力強く歌った。

 さらに、四期生と3時のヒロインが一緒にC-ute「Danceでバコーン!」をパフォーマンス。ハロプロ屈指の名曲で踊りながら、ステージ上でハイタッチするなどして弾けた。ラストは石塚が「四期生のテーマソング」だとかねがね言っているGreeeen「キセキ」を、平岡のグッズも掲げながら「11人」の四期生全員で熱唱。以前、メンバー間のグループラインの名前を「四期生(キセキ)」に勝手に変更したとメンバーに暴露されるほどキセキに思い入れがある石塚は、ステージで「四期のみんなとGreeeenさんの『キセキ』をずっと歌いたかった」と涙。四期生が肩を組んで歌う姿に、3時のヒロインのゆめっちも涙を流して聴き入った。

 ここで『ひなパレLIVE』は終了。おなじみの日向坂46のオーバーチュアとともに『日向坂46 LIVE』のパートへ。1曲目は最新の四期生曲「夕陽Dance」。センターの渡辺を中心に、グルーヴィーなダンスを披露した。歌唱後、渡辺は「夕陽Dance」披露して、体もホットホット」と紅潮した顔で語った。続いて正源司がセンターを務める四期生曲「シーラカンス」。そして今年4月に開催された「5回目のひな誕祭」以来、すっかり小西のセンターが板についた日向坂46のシングル表題曲「月と星が踊るMidnight」。さらに小西センターの四期生曲「雨が降ったって」につなげた。

 MCでは、4月の放送スタートから半年間にわたって放送されてきた番組のことを振り返る。小西は、正源司が福田麻貴に進路相談をしたことなど挙げ、3時のヒロインとメンバーの関係を「生徒と先生のような関係」と表現した。

 日向坂46のライブ後半は、正源司がグループの初センターを務めた「君はハニーデュー」を四期生バージョンで披露。会場からは「イエー!」という大コールが起きた。そしてライブには欠かせない四期生のぶち上げ曲「見たことない魔物」。センターの藤嶌をはじめ、若さが弾けるパフォーマンスで会場を盛り上げた。

 ここで一旦ライブが終了。「日向坂」「四期生」というアンコールを受けて再びステージに登場したメンバーたちは、今日のライブの感想を語り合った。宮地すみれは、「ひな壇でみんなの歌を聴いてて、ほんとに最高で、みんな大好きってなっちゃって。愛があふれまくりのライブでした」と思いを打ち明けた。また、配信でライブを観ているという平岡海月に、会場にいる全員で「みっちゃーん」と呼びかけるなど、絆の強さを見せた。

 最後に歌った楽曲は、グループのデビューシングル表題曲「キュン」。藤嶌をセンターに、メンバーたちが「好きだよー!」と元気に声を上げると、観客も大歓声で応える。曲終盤からは3時のヒロインも合流。キレキレなパフォーマンスで、メンバーとともにファンを盛り上げ、ライブを締めた。

■『日向坂ミュージックパレード LIVE』初日セットリスト
M1 MAISONdes「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」 石塚瑶季、清水理央、藤嶌果歩、山下葉留花
M2 P丸様。「ときめきブローカー」 正源司陽子、平尾帆夏
M3 花澤香菜「恋愛サーキュレーション」 石塚瑶季
M4 森七菜「スマイル」 竹内希来里
M5 Omoinotake「幾億光年」 小西夏菜実
M6 オーイシマサヨシ「オトモダチフィルム」 宮地すみれ、石塚瑶季、平尾帆夏
M7 HY「366日」 山下葉留花
M8 ヨルシカ「ヒッチコック」 渡辺莉奈
M9 μ's「Snow halation」 平尾帆夏
M10 いきものがかり「気まぐれロマンティック」 藤嶌果歩
M11 乃紫「全方向美少女」 山下葉留花、渡辺莉奈
M12 重音テト「人マニア」 正源司陽子、小西夏菜実、宮地すみれ
M13 SHISHAMO「僕に彼女ができたんだ」 清水理央、竹内希来里
M14 ポルノグラフィティ「アゲハ蝶」 髙橋未来虹
M15 C-ute「Danceでバコーン!」 3時のヒロイン、日向坂46四期生
M16 Greeeen「キセキ」 日向坂46四期生

▼日向坂46 LIVE
M1 「夕陽Dance」
M2 「シーラカンス」
M3 「月と星が踊るMidnight」
M4 「君はハニーデュー」
M5 「見たことない魔物」
EN1 「キュン」

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増本綺良「お姉ちゃん嘘ついた!」 末っ子たちのわがままに立ちはだかるお姉ちゃんチームの“鬼”たち<そこ曲がったら、櫻坂?>

2024年10月06日 20時20分00秒 | 櫻坂46
こ~んばん~わ



増本綺良


 9月29日に放送された人気アイドルグループ・櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35、テレ東、ほかLeminoにて配信中)。今週の放送では、「運動会ご褒美企画!末っ子のわがままキャンプ!!」が放送された。以前おこなわれた運動会企画の勝者である末っ子チームが各々やりたいことを満期する企画で、お姉ちゃんチームのメンバーにダダ甘えを連発する。

勝者である末っ子チームがわがままに過ごす新企画

 今週の企画は、「運動会ご褒美企画!末っ子のわがままキャンプ!!」。運動会企画で勝利した末っ子チームへのご褒美として、それぞれがやりたいことを叶える。スタジオにキャンプセットを持ち込んだ室内キャンプの他、増本綺良と森田ひかるがカメラマンとして登場…と思いきや、2人に任せると画角がとんでもないことになるため冒頭のみで打ち切りとなった。

 続いては「パーティゲームで楽しみたい!」。ちょこさく(「そこさく」本編で紹介しきれなかったネタやエピソードなどを紹介する撮りおろし映像満載のミニ番組)にてメンバーに好評だった「9マスおにごっこ」をそこさくでもやってみたいとのこと。しかしただやるだけでは面白くないということで、キャンプにちなんでバーベキューをかけてゲームをするということに。

 だがバーベキューをやるにしても、肉を焼けないという末っ子たち。用意された解決策として、敗者であるお姉ちゃんチームの“料理ができるお姉ちゃん”こと武元唯衣&向井純葉が駆り出されることに。「肉くらい自分で焼けよ!」という武元に、お姉ちゃんチーム元リーダーだったはずのMC・土田晃之から「一丁前にピンマイクつけてんじゃねえぞ!敗者がよ!」と激しいヤジが。敗者に慈悲はないらしい。

 「9マスおにごっこ」は1ターンに1マスだけ動けるというルールを守りつつ、9マスの枠のなかで鬼ごっこをするゲーム。逃げるメンバーは縦横に、鬼はそれに加えて斜めに1マス動けるルールで、移動した先で鬼と同じマスにいると捕まったという判定だ。5ターン逃げ切るとバーベキューをゲットなのだが、ここでも“鬼が不足しているためお姉ちゃんチームのメンバーが呼び出されることに。

 選ばれたのは大沼晶保。「鬼ぐらい自分でやれし」と言いつつも鬼を担当してくれたのだが、多数の末っ子メンバーが捕まってしまう。斜めに行くと言いつつその場を動かない…という見事な策略で2人もカットしたときには、捕まった増本から「お姉ちゃん嘘ついた!」などと悲鳴が。最終的に逃げ切った田村保乃と遠藤理子がバーベキューを獲得するのだった。


大沼晶保

鬼を体現する次なる鬼、大園玲

 全員は一度で枠に入り切らないため、9マスおにごっこは第2回戦も開催。2度目の鬼を務める大園玲は、開始前に「フェアじゃないから」と斜め移動はしないと宣言してゲームを開始する。しかし当然のように裏切って、斜め移動で中嶋優月をゲット。「鬼なんで…」と微笑む大園は、まさに鬼を体現していた。なお中嶋は離脱後に「こっそりね」とお姉ちゃんから焼き肉をいただくという尊いシーンも。なんだかんだ、お姉ちゃんは妹のことが好きなようだ。

 その後、井上梨名、守屋麗奈、幸阪茉里乃、小田倉麗奈の4名が逃げ切ってバーベキューを獲得。中嶋も食べていたので実質全員が食べることができる結果に。なお余った焼肉は“残す方が悪い”ということで回収された。

 続いてはかき氷が食べたいということで、氷を削ってもらうお姉ちゃんを呼びつける末っ子チーム。上村莉菜、村山美羽が抜擢され、「1人で来ましたゲーム」がおこなわれる。韓国で流行っているゲームらしく、円座を組んで遊ぶ頭脳戦だ。「1人で来ました」と言いながら1人が立ち上がり、次は左隣の2人が「2人で来ました」と言って立ち上がる。続いてさらに左隣の3人が「3人で…」となり、「5人」まで来たら「1人で来ました」にリセット。間違って立ち上がったり、立ち上がれないメンバーが抜けていく。

 かき氷を食べられるのは、勝ち残った3名のみ。脳をフルに使って熱戦を制したのは石森璃花、増本、小田倉だ。お姉ちゃんが作ってくれた特製ふわふわかき氷を味わうのだった。

 最後におこなわれたのは「射的で遊びたい!」。1人1回射的に挑戦し、倒したものを獲得するというオーソドックスなルールだ。ただもちろん景品にはオモチャが並んでいるわけではなく、たとえば中嶋が倒した的に書かれていたのは「メンバー一芸」。くじによって「なんでもモデルポーズ」を指名されたのは山﨑天で、納豆を食べるポーズやコマネチを見事スタイリッシュに決めてみせる。

 もちろん外す人もいたのだが、増本は「ボディ特技」を獲得。指名された村井優は、「高速まばたき」を披露させられた。さまざまなご褒美を獲得し、末っ子チームはたっぷりとわがまま放題の時間を満喫したのだった。


山﨑天

勝者にはご褒美、敗者には相応の対応が

 「運動会ご褒美企画!末っ子のわがままキャンプ!!」では勝者がご褒美を存分に満喫し、敗者であるお姉ちゃんチームが色々と苦渋をなめさせられる結果に。普段は味わえないたくさんの特権に、末っ子チームもご満悦だ。

 甘える末っ子と文句を言いつつ最終的にはやってあげるお姉ちゃんという、ある意味いつも通りの姿ではある。しかし勝者の権利として、いつも以上にわがまま放題の末っ子チーム。厳しい勝負の世界を垣間見ることができた。

 次回10月6日の予告では「広島ロケ選抜決定戦」「広島のスターのあの特技に挑戦!」というテロップが。今回悔しい思いをしたメンバーの熱もひとしおだろうタイミングの勝負とあって、白熱した櫻坂46メンバーの争いが見られるはずだ。


櫻坂46


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高瀬愛奈「春日に…春日さんに、ね?」 思わず呼び捨てにしてしまうまなふぃに春日の鋭いツッコミさく裂<日向坂で会いましょう>

2024年10月06日 20時01分00秒 | 日向坂46
こ~んばん~わ



高瀬愛奈


 テレ東の人気番組「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05、Leminoにて配信中)。9月29日の放送では、「ゲラメン極限バトル!ザ・ゲラモネア」の後半戦が放送。春日が「いつもの呼び方出てんじゃない!家での呼び方が!」と興奮するトラブルもありつつ、大盛り上がりの結果を見せた。

西軍リードからはじまる後半戦

 今回の放送は「ゲラメン極限バトル!ザ・ゲラモネア」後半戦。先日おこなわれた「あー夏休み」にて発覚したとおり、日向坂46メンバーにはゲラメンバーが多い。このままではおもしろハプニングVTRや感動系VTRを見る外番組で笑うなど、迷惑をかけてしまうのでは…ということで開催された日向坂のゲラ3こと丹生明里、正源司陽子、濱岸ひよりを鍛え直す企画だ。

 ゲラではない残りのメンバーには、東西軍に分かれてゲラ3人を鍛え直す戦いに参加してもらうことに。東西軍はゲラ3人をそれぞれ「にらめっこ」「サイレント」「モノマネ」「ショートジャンガ」「一発カス」「関西弁で一言」のジャンルで笑わせることを目指す。

 “ご褒美”がかかっていることもあり、みんな真剣だ。なお両軍には「お助けカード」を1枚ずつ配布されており、使用すると笑いのプロでありMCのオードリー・春日俊彰が参加してくれるというもの。ちなみに“必ず”どこかで使用しなければならないのだが、前半戦では「要りません」と断られるばかりで両軍ともまだ使っていない。

 現在は東軍が「モノマネ」「ショートジャンガ」を終えて1ポイント、西軍が「サイレント」「ショートジャンガ」「一発カス」を終えて2ポイントと、西軍がリードしている。

 後半戦トップバッターは東軍・「関西弁で一言」。写真で一言の回答を関西弁で答え、制限時間の2分30秒以内に笑わせたらクリアとなる。MCのオードリー・若林正恭に関西弁は大丈夫かと聞かれると、佐々木久美がエセ丸出しのイントネーションで「いけますよぉ~」と答えるなど、余裕を見せていた。

 お助けカードを使うか聞かれた際、上村ひなのは「今回、要ら…」と引っ張る…のだが、MC・オードリーの春日俊彰から「『い…』だったらわかるけど、『いら…』はもう無理でしょ!」ツッコミが。ケチがついたおかげか、チャレンジは失敗に終わってしまう。

 4度目となる西軍のチャレンジは東軍と同じ「関西弁で一言」。当然のように春日のお助けカードは「要りまへん!」とさっと切られてしまう。始まってすぐに正源司が突破され、丹生が高瀬愛奈のネタによって撃沈。残る濱岸も佐々木美玲のネタで突破され1ポイントを獲得、東西のスコア差が開く結果に。


佐々木美玲

ゲラモネア東西戦、決着

 東軍4度目のチャレンジは「にらめっこ」。ここでようやくお助けカードの使用が宣言されると、春日は「まさかこんな日が来るとは思わなかった…」とこぼしていた。開始後、見事に滑った春日に続いて現れた佐々木久美が「あっぷっぷ」と言い切らずに変顔を見せることで正源司と濱岸を突破。その後に金村美玖が丹生も突破してチャレンジクリアを果たす。一切結果を残せなかった春日は、当然のように煽られていた。

 スコア差が1点に戻り、西軍5回目のチャレンジは「モノマネ」。ここで西軍もお助けカードを使用したのだが、春日も含め誰も笑わせられずに失敗してしまう。「要らない」と言われ続けた春日の株は、結局下がりっぱなしで終わることに。

 東軍は「サイレント」チャレンジにも失敗してしまい、1スコア差のまま東西どちらもチャレンジは残り1つ。西軍が成功してしまうと終了になるため、先に東軍の最終チャレンジ「一発カス」からスタートする。メンバーが考えたネタを春日が演じるこのチャレンジでは、「ハム太郎春日」「駆け落ち春日」「小西夏菜実の“煽ったあと怖い顔”モノマネ」で見事に3人を突破。なんとかイーブンまでもっていった。

 西軍の最終チャレンジは「にらめっこ」。成功すれば優勝がかかっている場面で開始したのだが、ゲラたちも度重なるネタで鍛えられた…と思いきや、松田好花が静かな変顔で丹生と濱岸を2枚抜きする。正源司が必死に耐えたものの、平岡海月の“耐久変顔”で笑ってしまい撃沈。西軍の勝利だ。

 ご褒美が書かれた6枚のカードから、各ゲームでMVP級の活躍をした高瀬愛奈がカードを選ぶ。引き当てたのは、「春日に収録後ちょっと長めに褒めてもらえる」。読み上げるときにカードの文言そのままを読んでしまい、「春日に…春日さんに、ね?」と訂正する高瀬へ「おいいつもの呼び方出てんじゃない!家での呼び方が!」と春日がツッコむシーンもありつつご褒美タイムへ。

 春日はまったくの真顔で、「素晴らしかったよね!」「絶対エースのまなふぃがね…」「松田くんの最後のヤツとかもさ、すごい粘ってたじゃん。あれもう、芸人のヤツだから」とおふざけ一切ナシの褒めを連発。これにはメンバーたちも、純粋に嬉しそうな笑顔を浮かべるのだった。


松田好花

西軍の勝利となったゲラモネア後半戦

 “ゲラ3人を鍛える”という企画主旨ながら、むしろメインは笑わせる側の東西軍だった今回の企画。改めて見返すと、非常にメンバーの持ちギャグが幅広いことに気が付く。

 「ひなあい」内でさまざまな企画に挑戦しているうち、身についてきたバラエティ感覚ゆえのワザだろう。アイドルらしいキュートさはそのままに、ギャグをキャラに落とし込んでいるメンバーの姿には脱帽させられた。もちろん、アイドルの枠を飛び出して「芸人のヤツだから」とまで言われたメンバーもいるが…。

 回を追うごとに、バラエティ力がどんどん上達している日向坂46。今後の成長も楽しみだ。


正源司陽子


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